利休を超える戦国の茶人 織田有楽斎 [単行本]
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利休を超える戦国の茶人 織田有楽斎 [単行本]

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出版社:大法輪閣
販売開始日: 2020/10/15
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利休を超える戦国の茶人 織田有楽斎 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    織田信長の実弟にして、本能寺を生きのび、戦乱の世を生き抜いた茶人・織田有楽斎の視座から武将たちの生きざまを描く。「へたれの源吾」と言われながらも、時代の流れを見通し、家康の死後まで生きた織田有楽斎。その茶の湯と生涯に秘められた思いとは―。
  • 目次

    序 章 本能寺―逃げる有楽
    第一章 へたれと大うつけ
    第二章 「麟」か「天下布武」か
    第三章 秀吉の時代
    第四章 夢のまた夢
    第五章 茶の湯太閤
    終 章 如庵―そして椿の花一輪
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    織田信長の実弟にして、本能寺を生きのび、戦乱の世を生き抜いた茶人・織田有楽斎の視座から武将たちの生きざまを描く。
  • 内容紹介

    茶の湯太閤と呼ばれ、かの千利休を超えたとも言われる織田有楽斎。 有楽斎は織田信長の実弟であり、戦国の世を、己の茶人としての智恵によって生き抜いた。 本作は、「へたれ」と呼ばれた武劣の漢・有楽斎が、信長・秀吉・家康という錚々(そうそう)たる武将に仕えながら乱世を生き抜き、遂に茶の湯の道を極めるまでを描く。終章での、信長との茶の湯の一幕は、殊に必見。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岳 真也(ガク シンヤ)
    1947年、東京に生まれる。慶應義塾大学経済学部を卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了。学生作家としてデビューし、文筆生活50年、著書約160冊。2012年、第1回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。日本文藝家協会理事、日本ペンクラブ理事
  • 著者について

    岳 真也 (ガク シンヤ)
    1947年、東京に生まれる。慶應義塾大学経済学部を卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了。学生作家としてデビューし、文筆生活50年、著書約160冊。 2012年、第1回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。代表作は『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉(全3巻)』(作品社)。近年、歴史時代小説に力を入れ、忠臣蔵の定説を逆転させた『吉良の言い分 真説・元禄忠臣蔵』(KSS出版)はベストセラー、『吉良上野介を弁護する』(文春新書)、『視点を変えればワルも善玉 日本史「悪役」たちの言い分』(PHP文庫)はロングセラーとなった。近刊に『行基 菩薩とよばれた僧』(角川書店)、『光秀の言い分 明智光秀好きなので」(牧野出版)がある。日本文藝家協会理事、日本ペンクラブ理事。

利休を超える戦国の茶人 織田有楽斎 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大法輪閣
著者名:岳 真也(著)
発行年月日:2020/10/10
ISBN-10:4804614303
ISBN-13:9784804614304
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:19cm
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