極値現象の統計分析―裾の重い分布のモデリング [単行本]

極値現象の統計分析―裾の重い分布のモデリング [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　数理的準備（準備１：正則変動性；準備２：弱収束、裾の重い分布への応用）
  第２部　統計分析入門（統計分析の基礎）
  第３部　確率（ポアソン過程；多変量正則変動関数とポアソン過程；弱収束とポアソン過程；応用確率モデルと裾が重い分布）
  第４部　統計分析の展開（統計分析の諸話題）
  第５部　補論（本書の記号と表現；ソフトウェア）

• 出版社からのコメント

  自然災害など「頻度は小さいが規模が大きい事象」の分析を扱う統計的極値論の決定版テキスト

• 内容紹介

  「頻度は小さいが規模が大きい事象」のデータ分析を扱う統計的極値論の決定版テキスト。自然災害，経済・金融・通信などのリスク管理への応用を念頭に，理論面を体系的に解説．数理的準備，統計分析，確率，事例展開，付録の5部構成。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  国友 直人(クニトモ ナオト)
  １９５０年東京都に生まれる。１９８１年スタンフォード大学大学院統計学科・経済学科卒業。現在、明治大学政治経済学部特任教授。東京大学名誉教授。ＭＡ（統計学）・Ｐｈ．Ｄ．（経済学）
  
  栗栖 大輔(クリス ダイスケ)
  １９９１年徳島県に生まれる。２０１８年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、東京工業大学工学院経営工学系助教。博士（経済学）

• 著者について

  国友 直人 (クニトモ ナオト)
  明大
  
  栗栖 大輔 (クリス ダイスケ)
  東工大

極値現象の統計分析―裾の重い分布のモデリング [単行本] の商品スペック