本能寺の変の首謀者はだれか―信長と光秀、そして斎藤利三(読みなおす日本史) [全集叢書]
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本能寺の変の首謀者はだれか―信長と光秀、そして斎藤利三(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/11/19
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本能寺の変の首謀者はだれか―信長と光秀、そして斎藤利三(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ときは今…」を詠んだ謀叛の三日前、まだ信長襲撃を決断していなかった光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか。近年重要視される四国説や明智家家老の斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫った話題の書。
  • 目次

    はじめに―本能寺の変はどのように論じられてきたか/信長と光秀の天正八年(信長にとっての天正八年〈なぜ天正八年なのか/大坂本願寺の降伏/織田権力による地域権力の圧伏・統合/東国大名を服属させつつあった信長/対毛利包囲網に組み込まれた大友・島津両氏/「公儀」「天下」だけではわからないこと/信長の優越を示す「上様」〉以下細目略/光秀にとっての天正八年)/破断への予兆(本能寺の変までの二年間に何があったか/信長と光秀と元親)/光秀を追いつめた信長の四国国分令(四国政策から排除された光秀/信孝登場の背景にあるもの/雑賀衆の動向と四国問題)/本能寺の変の仕掛人、斎藤利三(明智家と長宗我部家を結ぶ糸/利三と本能寺の変)/「不慮謀叛」ついに決行さる(政変前夜の出来事について/政変後の出来事について)/終章 本能寺の変とは何だったのか/補論
  • 出版社からのコメント

    「ときは今…」を詠んだ謀叛の3日前、襲撃を決断していなかった光秀。四国説や斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫る。
  • 内容紹介

    「ときは今…」を詠んだ謀叛の3日前、まだ信長襲撃を決断していなかった光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか。近年重要視される四国説や明智家家老の斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫った話題の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桐野 作人(キリノ サクジン)
    1954年鹿児島県生まれ。立命館大学文学部東洋史学専攻卒業、歴史関係出版社編集長、編集プロダクション代表を経て現在、歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員
  • 著者について

    桐野 作人 (キリノ サクジン)
    1954年、鹿児島県生まれ。1979年、立命館大学文学部史学科卒業。現在、歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。※2020年12月現在
    【主要編著書】『孤高の将軍 徳川慶喜』(集英社、1998年)、『さつま人国誌』幕末・明治編1~3(南日本新聞社、2009~15年)、『西郷隆盛という生き方』(編、里文出版、2017年)、『龍馬暗殺』(吉川弘文館、2018年)、『明智光秀と斎藤利三』(宝島社、2020年)ほか多数。

本能寺の変の首謀者はだれか―信長と光秀、そして斎藤利三(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:桐野 作人(著)
発行年月日:2020/12/01
ISBN-10:4642071318
ISBN-13:9784642071314
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:19cm
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