南極ダイアリー(講談社選書メチエ) [全集叢書]
    • 南極ダイアリー(講談社選書メチエ) [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
南極ダイアリー(講談社選書メチエ) [全集叢書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003339841

南極ダイアリー(講談社選書メチエ) [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2020/11/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

南極ダイアリー(講談社選書メチエ) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コウテイペンギン、アデリーペンギン、ジェンツーペンギン…シャチ、ヒョウアザラシ、ナンキョクオットセイ…地球最後の秘境=動物の氷の楽園から温暖化を考える。120枚の写真で綴る、絶海の南極20年の記録。
  • 目次

    はじめに

    第一章 温暖化の波のなかで――南極半島へ  
    南極前線をこえて/「南極へ行く」ということ/海氷がはぐくむナンキョクオキアミ/氷上のカニクイアザラシ/ブラウンブラフ(褐色の絶壁)にて/アデリーペンギンの憂鬱/増える降雪/一方で増えるアデリーペンギン/ジェンツーハイウェイ/クジラをめぐる断想 /気泡を使っての餌とり/海中へ/ヒョウアザラシの歯/南極のシャチ/シャチの生態型 /デセプション島のヒゲペンギン 
     
    第二章 南大洋に浮かぶ生きものたちの楽園――サウスジョージア島   
    偶然の機会/南極環流のなかに浮かぶ島じま/ソールズベリー平原とセントアンドリューズ湾/クレイシの雛たち/オウサマペンギンの過去・現在・未来/ナンキョクオットセイが歩んだ道/アザラシとオットセイ/マカロニペンギンをめぐる顛末/人間が持ち込んだもの/移入動植物がもたらすもの/腐肉をあさる鳥たち/ミナミゾウアザラシの浜/あるアホウドリの物語/忍耐(エンデュアランス)の旅――南極点到達をめぐる物語/エンデュアランス号の航海 

    第三章 コウテイペンギンの国――ロス海、ウェッデル海の奥懐へ  
    ロス海へ/砕氷船クリブニコフ号/ロス海のアデリーペンギン/ポリニアという楽園/巨大氷山B-15A/氷上の皇帝/ワシントン岬/オウサマペンギンとの違い/温暖化の中のコウテイペンギン/ヒョウアザラシの影/帰途の島じま/ウェッデル海スノーヒル島へ/アンタークティック号の航海/崩落する棚氷/雛たちの楽園 

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    コウテイペンギン、シャチ、ヒョウアザラシ、ナンキョクオットセイ……地球最後の秘境=動物の氷の楽園から、温暖化を考える!
  • 内容紹介

    棚氷の崩壊、氷河の後退、上昇する海水温……。南極大陸と南極圏の島々では、自然環境と生態系の変化が複雑に絡み合い、予想外の事態が次々と起こっている。
    荒れ狂うドレーク海峡の先にある南極の“日常”を二〇年にわたり撮り続けた写真家は、何を見て、聴いて、嗅いで、触れたのか。
    五感による、未知なる大地の記録!

    深夜2時、白夜にうかぶペンギンのシルエット。
    深く厚い氷の下のカラフルな海の表情ーー。
    温暖化で変わりゆく南極の動物たちや景色を
    貴重な写真120点とともに描写する。
    カラー口絵32ページつき

    はじめに
    第一章 温暖化の波のなかで――南極半島
    第二章 南大洋に浮かぶ生きものたちの楽園ーーサウスジョージア島
    第三章 コウテイペンギンの国ーーロス海、ウエッデル海の奥懐へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水口 博也(ミナクチ ヒロヤ)
    1953年、大阪府生まれ。写真家・ジャーナリスト。京都大学理学部動物学科卒業後、出版社にて自然科学系の書籍の編集に携わる。1984年に独立。1991年、第二二回講談社出版文化賞写真賞受賞。2000年、第五回日本絵本賞大賞受賞
  • 著者について

    水口 博也 (ミナクチ ヒロヤ)
    水口博也 みなくち ひろや 写真家・ジャーナリスト
    1953年、大阪生まれ。京都大学理学部動物学科卒業後、出版社にて自然科学系の書籍の編集に携わる。1984年に独立。世界の各地で海洋生物を中心に撮影を続け、多くの著書、写真集を発表。南極への渡航は20回を超える。1991年、講談社出版文化賞写真賞受賞。2000年、第五回日本絵本賞大賞受賞。著書に『世界で一番美しい ペンギン図鑑』『世界で一番美しい シャチ図鑑』『ペンギンごよみ365日』(誠文堂新光社)、『クジラと海とぼく』(アリス館)、『世界の海へ、シャチを追え!』(岩波書店)など多数。

南極ダイアリー(講談社選書メチエ) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:水口 博也(著)
発行年月日:2020/11/10
ISBN-10:4065217733
ISBN-13:9784065217733
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:地理
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:19cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 南極ダイアリー(講談社選書メチエ) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!