手長姫・英霊の声―1938-1966(新潮文庫) [文庫]
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手長姫・英霊の声―1938-1966(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/10/28
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手長姫・英霊の声―1938-1966(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三島が初の小説「酸模」を書いたのは、日中戦争が本格化していく1938年、13歳の時。本書は、以降時代の流れにそって各年代から9篇を精選した。二十代の作品からは奇癖をもつ女を描く「手長姫」や、兄妹の異様な短篇「家族合せ」、虚ろな日本人の姿を切り取った「S・O・S」、三十代は技巧冴える「魔法瓶」、怪談「切符」、四十代の問題作「英霊の声」など。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    酸模―秋彦の幼き思い出 13歳;家族合せ 23歳;日食 25歳;手長姫 26歳;携帯用 26歳;S・O・S 29歳;魔法瓶 37歳;切符 38歳;英霊の声 41歳
  • 内容紹介

    三島が初の小説「酸模」を書いたのは、日中戦争が本格化していく1938年、13歳の時。本書は、以降時代の流れにそって各年代から9篇を精選した。二十代の作品からは奇癖をもつ女を描く「手長姫」や、兄妹の異様な短篇「家族合せ」、虚ろな日本人の姿を切り取った「S・O・S」、三十代は技巧冴える「魔法瓶」、怪談「切符」、四十代の問題作「英霊の声」など。などてすめろぎは人間となりたまひし。「英霊の声」は、〈天皇と日本〉を根本から問う永遠の問題作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
    1925‐1970。東京生れ。本名、平岡公威。1947(昭和22)年東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも9ヶ月で退職、執筆生活に入る。’49年、最初の書き下ろし長編『仮面の告白』を刊行、作家としての地位を確立。主な著書に、’54年『潮騒』(新潮社文学賞)、’56年『金閣寺』(読売文学賞)、’65年『サド侯爵夫人』(芸術祭賞)等。’70年11月25日、『豊饒の海』第四巻「天人五衰」の最終回原稿を書き上げた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。ミシマ文学は諸外国語に翻訳され、全世界で愛読される

手長姫・英霊の声―1938-1966(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:三島 由紀夫(著)
発行年月日:2020/11/01
ISBN-10:4101050392
ISBN-13:9784101050393
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:297ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:157g
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