愛の渇き 新版 (新潮文庫) [文庫]
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愛の渇き 新版 (新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/10/28
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愛の渇き 新版 (新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    杉本悦子は、度重なる不倫で彼女を苦しめ続けた夫を突如亡くし、舅の弥吉や夫の兄弟家族が住む別荘兼農園に身を寄せた。やがて舅との肉体関係に陥った悦子は、その骸骨のごとき手で体をまさぐられながらも、雇われ庭師、三郎の若い肉体と質朴な心に惹かれていく。だが三郎には女中の美代という恋人がいた。嫉妬と歪んだ幸福が荒々しい結末を呼ぶ野心的長編。沼のような情念。罪は誰にあるのか―。当初のタイトルは黙示録の“大淫婦の章”からとり、「緋色の獣」だった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
    1925‐1970。東京生れ。本名、平岡公威。1947(昭和22)年東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも9ヶ月で退職、執筆生活に入る。’49年、最初の書き下ろし長編『仮面の告白』を刊行、作家としての地位を確立。主な著書に、’54年『潮騒』(新潮社文学賞)、’56年『金閣寺』(読売文学賞)、’65年『サド侯爵夫人』(芸術祭賞)等。’70年11月25日、『豊饒の海』第四巻「天人五衰」の最終回原稿を書き上げた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。ミシマ文学は諸外国語に翻訳され、全世界で愛読される

愛の渇き 新版 (新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:三島 由紀夫(著)
発行年月日:2020/11/01
ISBN-10:4101050422
ISBN-13:9784101050423
旧版ISBN:9784101050034
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:144g
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