村落エコツーリズムをつくる人びと―バリの観光開発と生活をめぐる民族誌 [単行本]

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村落エコツーリズムをつくる人びと―バリの観光開発と生活をめぐる民族誌 [単行本]

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出版社:風響社
販売開始日: 2020/07/30
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村落エコツーリズムをつくる人びと―バリの観光開発と生活をめぐる民族誌 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インドネシア随一の観光地バリは、観光開発の負の影響が最も大きい地域でもある。コミュニティベースト・ツーリズム=地域社会の文脈に合わせた観光という理念と、ローカルNGOやその協力者の現実の行動をつぶさに記述。21世紀型の観光に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 問題の所在と理論的背景
    第1部 ポスト・スハルト期インドネシアにおける開発と観光(開発、環境運動、NGO;バリにおける観光開発と社会)
    第2部 コミュニティのための観光開発(村落エコツーリズム:NGOによる観光開発;村落エコツーリズムの村:I村の事例から;村落改革運動としての村落エコツーリズム:A村の事例から)
    第3部 観光開発と社会運動(NGOアクティビストたちの活動の作法:World Silent Dayキャンペーンを事例として;村落観光開発をめぐる試行錯誤)
    結論 まとめと展望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩原 紘伊(イワハラ ヒロイ)
    1981年生まれ。The University of Edinburgh,School of Social and Political Science卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。博士(学術)。専攻、文化人類学、観光研究。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際交流センター特任講師

村落エコツーリズムをつくる人びと―バリの観光開発と生活をめぐる民族誌 の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:岩原 紘伊(著)
発行年月日:2020/07/30
ISBN-10:4894892065
ISBN-13:9784894892064
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:333ページ
縦:22cm
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