狐罠―旗師・冬狐堂〈1〉(徳間文庫) [文庫]
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狐罠―旗師・冬狐堂〈1〉(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2020/11/06
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狐罠―旗師・冬狐堂〈1〉(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う“旗師”宇佐見陶子。彼女が同業の橘董堂から仕入れた唐様切子紺碧碗は、贋作だった。プロを騙す「目利き殺し」。意趣返しの罠を仕掛けようと復讐に燃えるなか、橘董堂の外商の女性が殺され、陶子は事件に巻き込まれてしまう―。騙し合いと駆け引きの世界を巧みに描いた極上の古美術ミステリーシリーズ、第一弾!
  • 出版社からのコメント

    店舗を持たず自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う「旗師」の女性を主人公にした、古美術ミステリーの傑作長編。
  • 内容紹介

    私は嘘を食って育つ魔性の女

    知られざる骨董業界の闇
    〝目利き殺し〟にダークヒロインが挑む

    徹夜必至!
    逆転×逆転のジェットコースターミステリー

    北森鴻、没後10年。
    著者の代表的シリーズ、
    初の同一文庫完全収録&4カ月連続刊行!


    店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商
    う〝旗師〟宇佐見陶子。彼女が同業の橘薫堂から仕
    入れた唐様切子紺碧碗は、贋作だった。プロを騙す
    「目利き殺し」。意趣返しの罠を仕掛けようと復讐
    に燃えるなか、橘薫堂の外商の女性が殺され、陶子
    は事件に巻き込まれてしまうーー騙し合いと駆け引
    きの世界を巧みに描いた極上の古美術ミステリーシ
    リーズ、第一弾!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北森 鴻(キタモリ コウ)
    1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2010年1月逝去
  • 著者について

    北森鴻 (キタモリコウ)
    1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。骨董や民俗学、料理や酒、明治初期の歴史など、広範な知識を生かし、端正な文章で綴られたミステリーで人気を博す。〈香菜里屋〉、〈旗師・冬狐堂〉、〈蓮丈那智フィールドファイル〉などシリーズ多数。その他の著書に『共犯マジック』『うさぎ幻化行』『暁英 贋説・鹿鳴館』などがある。2010年1月逝去。

狐罠―旗師・冬狐堂〈1〉(徳間文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:北森 鴻(著)
発行年月日:2020/11/15
ISBN-10:4198945969
ISBN-13:9784198945961
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:531ページ
縦:15cm
横:11cm
重量:253g
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