核兵器のない世界へ―勇気ある平和国家の志 [単行本]
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核兵器のない世界へ―勇気ある平和国家の志 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2020/10/16
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核兵器のない世界へ―勇気ある平和国家の志 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 故郷・広島への想い(生い立ちと家族;ニューヨーク時代 ほか)
    第2章 保守本流の矜持(池田勇人と宏池会;広島県というルーツ ほか)
    第3章 核廃絶のリアリズム(米朝電撃会談;失われた三十年 ほか)
    第4章 核の傘と非核三原則(核の先制不使用;「核の傘」を巡る葛藤 ほか)
    第5章 岸田イニシアティブ(核兵器禁止条約を巡る逡巡;NPTの守護神として ほか)
  • 内容紹介

    第2次世界大戦後の保守本流の流れを汲み、また、被爆から75年という節目を迎えた広島出身の政治家として、「核兵器のない世界」へ、未来に向けてどう取り組むか―――これからの日本が目指すべき姿を、岸田文雄氏が自ら書き下ろした渾身の1冊。

    ロナルド・レーガン、ミハイル・ゴルバチョフ、そしてバラク・オバマといった指導者たちがこれまで幾度となく、「核全廃」という名の松明を掲げ、挑戦してきた。しかし、その勇気ある行動は常に国際政治の厳しい現実に翻弄され続けている。その松明が細っている今、「この手にしっかりと引き継ぎたい」という政治家としての信念をつづる。同時に、政治家を志した理由。理想と現実の間で、政治家が迫られる決断の難しさ。政治家として夢を、その半生を通して語る。

    2016年に外務大臣として実現させた米オバマ大統領(当時)の広島訪問はじめ、4年7ヵ月の外相経験を通して、米国、英国、ロシア、中国をはじめ世界の首脳と築いてきた人間関係。数々の具体的な交渉エピソードを題材にして、孤立、分断化が進む世界で、なぜ「協調」をテーマとした政治、外交が肝要かを、改めてひもとく。

    吉田茂以来、脈々と受け継がれてきた、戦後保守本流の流れを汲み、近年の日本の政治、外交の現場を知る著者の証言は、歴史の記録としても貴重な1冊である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸田 文雄(キシダ フミオ)
    1957(昭和32)年生まれ。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、自由民主党政務調査会長、宏池会会長(第9代)。内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活、再チャレンジ、科学技術政策)、外務大臣(第143代・第144代)、防衛大臣(第16代)、自民党国会対策委員長、自民党たばこ議員連盟副会長などを歴任
  • 著者について

    岸田 文雄 (キシダフミオ)
    1957(昭和32)年生まれ。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、自由民主党政務調査会長、宏池会会長(第9代)。 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活、再チャレンジ、科学技術政策)、外務大臣(第143代・第144代)、防衛大臣(第16代)、自民党国会対策委員長、自民党たばこ議員連盟副会長などを歴任。

核兵器のない世界へ―勇気ある平和国家の志 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:岸田 文雄(著)
発行年月日:2020/10/19
ISBN-10:429610697X
ISBN-13:9784296106974
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:19cm
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