板垣退助―自由民権指導者の実像(中公新書) [新書]
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板垣退助―自由民権指導者の実像(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/11/21
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板垣退助―自由民権指導者の実像(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「板垣死すとも自由は死せず」の言で名高い板垣退助(1837~1919)。戊辰戦争で官軍の指揮官として名声を得た彼は、維新後、政権に参画するも西郷隆盛らと下野。民選議会設立を求め自由民権運動に邁進し、日本初の全国政党・自由党を結成する。議会開設後は第一党のトップとして藩閥政府と対峙。のちには大隈重信と初の政党内閣を組織した。多くの大衆から愛され、近代日本に大きな足跡を残した志士の真実。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戊辰戦争の「軍事英雄」―土佐藩の「有為の才」
    第2章 新政府の参議から民権運動へ
    第3章 自由民権運動の指導者―一八八〇年代
    第4章 帝国議会下の政党政治家―院外からの指揮
    第5章 政治への尽きぬ熱意―自由党への思い
    終章 英雄の実像―伝説化される自由民権運動
  • 出版社からのコメント

    戊辰戦争で活躍後、新政府に一時参画するが、議会設立を求め自由民権運動に邁進。日本最初の全国政党を創るなど伝説化した志士の真実
  • 内容紹介

    「板垣死すとも自由は死せず」の言で名高い板垣退助(1837~1919)。戊辰戦争で官軍の指揮官として名声を得た彼は、維新後、西郷隆盛らと一時政権に参画するも下野。民選議会設立を求め自由民権運動に邁進し、日本初の全国政党・自由党を結成する。議会開設後は第一党のトップとして藩閥政府と対峙。のちには大隈重信と初の政党内閣を組織した。多くの大衆から愛され、近代日本に大きな足跡を残した志士の真実。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中元 崇智(ナカモト タカトシ)
    1978(昭和53)年兵庫県生まれ。2000年立命館大学文学部日本史学科卒。07年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(歴史学)。高千穂大学商学部准教授などを経て、中京大学文学部歴史文化学科教授。専攻・日本近代史
  • 著者について

    中元 崇智 (ナカモトタカトモ)
    中元崇智(なかもと・たかとし)

    1978(昭和53)年兵庫県生まれ.2000年立命館大学文学部日本史学科卒.07年名古屋大学文学研究科博士後期課程修了(歴史学博士).高千穂大学院大学商学部准教授などを経て,中京大学文学部歴史文化学科教授.専攻・日本近代史 著書 『明治期の立憲政治と政党―自由党系の国家構想と党史編纂』(吉川弘文館,2018年)
    共著『自由民権<激化>の時代』(日本経済評論社,2014年)『近代日本の歴史意識』(吉川弘文館, 2018年)『明治史講義 テーマ篇』(ちくま新書,2018年)他多数

板垣退助―自由民権指導者の実像(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:中元 崇智(著)
発行年月日:2020/11/25
ISBN-10:4121026187
ISBN-13:9784121026187
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:18cm
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