青い花(岩波現代文庫) [文庫]
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青い花(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/11/17
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青い花(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    男はひとり「登録難民」の集団から脱け出し、鉄路に沿って歩きつづける。歩きつづけながら思索し、世相を嗤笑し、記憶や言語のもつれとともに自在に過去と未来を往還する。マスクをつけた人びとが彷徨う荒廃した世界で、胸に「青い花」の幻影を宿しながら…。聖書や歌の引用、哲学的星想、歴史的記憶、猥雑な戯言を改行なしで連ね描く。災厄の夜に妖しく花開くディストピアの“愛”と“美”。現代の黙示録。
  • 目次

    青い花 

    参考資料  
    廃線の歌う詩……………小池昌代 
  • 出版社からのコメント

    男は線路に沿って歩く。マスクを着けた人びとが彷徨する世界で……。現代の予言的黙示録。(解説=小池昌代)
  • 内容紹介

    男はひとり「登録難民」の集団から脱け出し、線路に沿って歩く。歩きながら思索し、記憶や言語のもつれとともに時空を往還する。マスクを着けた人びとがさまよう荒廃した世界で、胸に「青い花」の幻影を抱えながら……。哲学的随想、歴史的記憶、猥雑な言葉を改行なしで連ね描き出す、現代の予言的黙示録。(解説=小池昌代)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辺見 庸(ヘンミ ヨウ)
    1944年宮城県石巻市生まれ。70年共同通信社入社、北京特派員、ハノイ支局長、外信部次長などを経て96年退社。78年中国報道により日本新聞協会賞受賞、87年中国から国外退去処分を受ける。91年『自動起床装置』で芥川賞、94年『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞、2011年詩文集『生首』で中原中也賞、12年詩集『眼の海』で高見順賞、16年『増補版1★9★3★7』で城山三郎賞を受賞
  • 著者について

    辺見 庸 (ヘンミ ヨウ)
    辺見 庸(Yo Hemmi)
    1944年宮城県石巻市生まれ。70年共同通信社入社、北京特派員、ハノイ支局長、外信部次長などを経て96年退社。78年中国報道により日本新聞協会賞受賞、87年中国から国外退去処分を受ける。91年『自動起床装置』で芥川賞、94年『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞、2011年詩文集『生首』で中原中也賞、12年詩集『眼の海』で高見順賞、16年『増補版 1★9★3★7』で城山三郎賞を受賞。18年『月』、19年『純粋な幸福』を刊行。

青い花(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:辺見 庸(著)
発行年月日:2020/11/13
ISBN-10:4006023294
ISBN-13:9784006023294
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:122g
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