大切な人は今もそこにいる―ひびきあう賢治と東日本大震災(世界をカエル 10代からの羅針盤) [全集叢書]
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大切な人は今もそこにいる―ひびきあう賢治と東日本大震災(世界をカエル 10代からの羅針盤) [全集叢書]

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出版社:理論社
販売開始日: 2020/11/20
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大切な人は今もそこにいる―ひびきあう賢治と東日本大震災(世界をカエル 10代からの羅針盤) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大事な人を失う、それはいったいどういうことなのでしょう。たとえ一人の死であっても家族や恋人、友人などにとってはかけがえのないひとりを失うことです。陸前高田と東京、妹・トシの死にまつわる賢治の作品が、三月十一日とひびきあう。大災害時代の死について考える。陸前高田の実家が避難所となった著者。震災後10年、伝えたいこと。
  • 目次

    目次1 東北で生まれ、身近な死を考える。  2 あの日のこと、そして九年後。 3  福島、道野さんのこと。4  『銀河鉄道の夜』とわたし。 5 大切な人を失うということ。賢治とトシ。
    終わりに
  • 内容紹介

    災害で大事な人を失う、それはいったいどういうことなのでしょう。
    たとえ一人の死であっても家族や恋人などにとってはかけがえのないひとりを失うことです。その死が重なって報道される数となるのです。大災害時代の死を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 望(チバ ノゾミ)
    岩手県生まれ。早稲田大学文学部日本文学専修卒業。佛教大学大学院仏教文化専攻修士課程修了。ノンフィクション・ライターとして、人物インタビューやルポ、書評などを執筆
  • 著者について

    千葉望 (チバノゾミ)
    岩手県生まれ。早稲田大学文学部日本文学専修卒業。佛教大学大学院仏教文化専攻修士課程終了。ノンフィクション・ライターとして、人物インタビューやルポ、書評などを執筆。『実践する!仏教』(すばる舎)
    『旧暦で日本を楽しむ』(講談社+α文庫)『共に在りて』(講談社)『日本人が忘れた季節になじむ旧暦の暮らし』(朝日新聞出版)ほか。児童書に写真絵本『マリモを守る。』『お月さまのこよみ絵本』(理論社)がある。

大切な人は今もそこにいる―ひびきあう賢治と東日本大震災(世界をカエル 10代からの羅針盤) の商品スペック

商品仕様
出版社名:理論社
著者名:千葉 望(著)
発行年月日:2020/11
ISBN-10:4652204035
ISBN-13:9784652204030
判型:B6
発売社名:理論社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:183ページ
縦:19cm
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