脳卒中とその後遺症がよくわかる本―発症時の対処法から最新治療法まで [単行本]
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脳卒中とその後遺症がよくわかる本―発症時の対処法から最新治療法まで [単行本]

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出版社:アーク出版
販売開始日: 2020/10/27
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脳卒中とその後遺症がよくわかる本―発症時の対処法から最新治療法まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて「死病」と呼ばれた脳卒中は、医療技術の進歩、新薬の開発、予防体制の整備などにより「死なない病気」となった。しかし「生き残る(サバイブ)病気」となったからこそ新たな問題が発生している。後遺症である。発症前と同じように社会復帰できる人は半数以下という報告もある。毎年30万人が発症する脳卒中の対処法から再発防止法、半数の人に残る後遺症の種類と症状、その治療法まで。毎日、多くの患者さんを診療する専門医が、脳卒中とその後遺症について、本人や家族、介護従事者など一般の人にもわかるようやさしく解説する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 脳卒中は死なない病気になった―「ストローク・サバイバー」としてどう生きるか
    脳卒中はこんな病気!家族・本人の体験談
    第1部 そもそも脳卒中とはどんな病気なのか?―脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の基礎知識(イザ!の時に役立つ「脳梗塞」の最新知識;イザ!の時に役立つ「脳出血」の最新知識;イザ!の時に役立つ「くも膜下出血」の最新知識)
    第2部 脳卒中後に現れる後遺症と対処法―見逃してはならないのは精神的な後遺症(脳卒中後の身体障害;脳卒中後の心の問題;脳卒中後の高次脳機能障害;脳卒中後のてんかん)
    第3部 ストローク・サバイバーとして希望を持ち生きる―日々の生活を充実させるための知恵と心得(再発を防ぐための予防策;活用したい生活援助策;ここまで来た脳卒中の最新治療)
  • 内容紹介

    毎年30万人もの人が新たに発症する脳卒中。推定患者数は280万人にものぼる。1980年まで死因の第1位だったが、現在は4位(平成30年の人口動態統計)。ただ、命を繋ぎ止めても多くの患者さんが後遺症に悩んでいる。死因1位のガンはもちろん怖い病気だが、要介護になるなど長きにわたり治療を要するのは脳卒中の場合が圧倒的に多い。誰もがいつ何時発症するかもしれない脳卒中とその後遺症について、一般の人にもわかるよう専門医がやさしく解説する。そもそも脳卒中とはどのような病気なのか/どんな後遺症があるのか/病気の種類が違っても後遺症は同じとはどういうこと?/後遺症は身体だけでなく精神にも残る/後遺症を防ぐ手立ては?/期待される最先端治療とは?…etc.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久保田 有一(クボタ ユウイチ)
    1973年静岡県生まれ。医学博士。東京女子医科大学東医療センター脳神経外科准教授。TMGあさか医療センター脳神経外科臨床顧問。山形大学医学部卒業後、東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科に入局。国立精神・神経センター武蔵病院を経て、2009年よりアメリカ・クリーブランドクリニックてんかんセンターに留学。その後フランス、マルセイユにあるティモン病院神経生理部門客員研究員として深部電極の研究を行う。2014年より朝霞台中央総合病院(現TMGあさか医療センター)、脳神経外科統括部長、脳卒中・てんかんセンターセンター長、同病院副院長を勤める。2020年より現職。日本脳神経外科学会専門医、日本てんかん学会専門医、日本臨床神経生理学会認定医(脳波部門)、日本脳卒中学会専門医、指導医。研究として、大脳機能・辺縁系機能の解明、およびてんかん発作の伝播機序について行っている。また社会活動として、てんかん協会「波の会」でのてんかんに関する講演、埼玉県朝霞地区での市民公開講座などを積極的に行っている
  • 著者について

    久保田 有一 (クボタユウイチ)
    1973年静岡県生まれ。医学博士。東京女子医科大学東医療センター脳神経外科准教授。TMGあさか医療センター脳神経外科臨床顧問。
    山形大学卒業後、てんかん外科で著名な堀教授の主宰する東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科に入局。
    国立精神・神経センター、武蔵病院を経て2009年よりアメリカ・クリーブランドクリニックてんかんセンターへ留学。その後、フランス、マルセイユにあるティモン病院神経生理部門客員研究員として深部電極の研究を行う。2014年より朝霞台中央総合病院(現TMGあさか医療センター)脳神経外科統括部長、脳卒中・てんかんセンターセンター長、同病院副院長を務める。2020年より現職。
    日本脳神経外科学会専門医、日本てんかん学会専門医、日本臨床神経生理学会認定医(脳波部門)、日本脳卒中学会専門医、指導医。
    専門分野の研究の傍ら、てんかん協会「波の会」での講演や朝霞地区での市民公開講座などを積極的に行っている。

脳卒中とその後遺症がよくわかる本―発症時の対処法から最新治療法まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:アーク出版
著者名:久保田 有一(著)
発行年月日:2020/10/20
ISBN-10:4860592174
ISBN-13:9784860592172
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:166ページ
縦:21cm
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