大名格差―江戸三百藩のリアル [単行本]
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大名格差―江戸三百藩のリアル [単行本]

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出版社:彩図社
販売開始日: 2020/11/27
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大名格差―江戸三百藩のリアル [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “参勤交代で他の大名に会いそうなら逃げよ”“将軍からのねぎらいの言葉にまであった格差”“将軍になるはずが越前松平家の数奇な運命”…お殿さまも楽ではない。幕府による巧みな大名統制戦略。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 石高でみる格差(「石高でみる格差」の基本―表高と実高;4500石なのに10万石待遇 喜連川家の格付けにみる幕府の思惑 ほか)
    第2章 将軍との関係でみる格差(「将軍との関係でみる格差」の基本―親藩・譜代・外様;御三家は御三卿に乗っ取られた?将軍を継げる家で起きた異変 ほか)
    第3章 江戸城でみる格差(「江戸城でみる格差」の基本―日本最大の儀礼空間;駕籠から降りるか乗ったままか 格差で変わった登城風景 ほか)
    第4章 江戸藩邸でみる格差(「江戸藩邸でみる格差」の基本―すべての大名が集う町;地元の石高が江戸藩邸の広さを決めた ほか)
    第5章 参勤交代でみる格差(「参勤交代でみる格差」の基本―全国に広がる大名の序列;幕府の命も無視してド派手に プライドがかかっていた参勤交代 ほか)
  • 内容紹介

    江戸時代の日本は徳川将軍家が率いる幕府と、三百諸侯と称された大名家が率いる実数約260もの藩が共同統治する時代であった。
    大名といっても100万石から1万石まで格差は大きかったが、石高以外にも様々な基準で格付けされた。そうした区分が組み合わされることで家格は決まったが、その基本は将軍との関係である。将軍に近いほど優遇され、遠いほど冷遇された。
    そんな幕府による大名統制の実態を、五つの視点から解明。「 石高でみる格差」「将軍との関係でみる格差」「江戸城でみる格差」「江戸藩邸でみる格差」「参勤交代でみる格差」という切り口を通して、未曾有の泰平の世を可能にした、幕府の巧妙な仕掛けに迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 優一郎(アンドウ ユウイチロウ)
    歴史家、文学博士(早稲田大学)。江戸をテーマに執筆・講演活動を展開
  • 著者について

    安藤 優一郎 (アンドウ ユウイチロウ)
    歴史家、文学博士(早稲田大学)。
    江戸をテーマに執筆・講演活動を展開。主要著書に『江戸の間取り』(彩図社)、『お殿様の人事異動』(日経プレミアシリーズ)、『江戸の不動産』(文春新書)、『大名屋敷「謎」の生活』(PHP文庫)など。

大名格差―江戸三百藩のリアル [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩図社
著者名:安藤 優一郎(著)
発行年月日:2020/12/21
ISBN-10:4801304931
ISBN-13:9784801304932
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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