三原唯一の酒蔵 「醉心」から届いた手紙 [単行本]
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三原唯一の酒蔵 「醉心」から届いた手紙 [単行本]

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出版社:ザ メディアジョン
販売開始日: 2021/04/09
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三原唯一の酒蔵 「醉心」から届いた手紙 [単行本] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    広島県で一番古い地酒の産地と言われている三原市。そこで唯一生き残った酒蔵「醉心」。歴代社長のその手腕とは。
  • 内容紹介

    醉心のある広島県三原市は、広島県で一番古い地酒の産地と言われています。
    『万葉集』には、「古人の飲へしめたる 吉備の酒 病めばすべなし 貫箒(ぬきす)賜らむ」という歌があり、ここでいう吉備の酒とは、「備後(広島県東部)の柞原(みはら)酒」、今でいう三原のお酒のことであると書かれているそうです。
    ほかにも、江戸時代より、日光東照宮に三原酒を献上していた歴史もあり、醉心山根本店の日本酒が毎年献上されています。
    歴史をたどると、三原市はかつて栄えた酒処。時代の荒波にもまれ、今では醉心山根本店しか残っていません。うまく時流に乗り、日本画家・横山大観が生涯愛した日本酒としても名を残している醉心山根本店の歴代当主の手腕。そして、三原の日本酒の歴史を次の世代につなげていくために、時代に翻弄されながらも変わぬこだわりと変化していく姿を書き残しています。

    図書館選書
    広島県で一番古い地酒の産地と言われている三原市。そこで唯一生き残った酒蔵「醉心」。横山大観も生涯愛した日本酒。その味を次世代に残すべく行動した歴代社長のその手腕とは。
  • 著者について

    山根雄一 (ヤマネユウイチ)
    1860年創業の醉心山根本店の六代目社長。広島大学工学部、大学院で微生物の研究を行う。卒業後は東広島の醸造研究所(現・酒類総合研究所)の共同研究員を務める。社長就任後も頻繁に工場に足を運び、繁忙期には瓶詰めを手伝うことも。趣味は読書で、特に歴史物を好む。

三原唯一の酒蔵 「醉心」から届いた手紙 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ザ メディアジョン
著者名:山根 雄一(著)
発行年月日:2021/04
ISBN-10:4862506909
ISBN-13:9784862506900
判型:B6
発売社名:ザメディアジョン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:19cm
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