血と炎の京―私本・応仁の乱(文春文庫) [文庫]

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血と炎の京―私本・応仁の乱(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/12/08
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血と炎の京―私本・応仁の乱(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本史上最悪の戦乱、応仁の乱。それはただの戦さではなく、花の都を縦横に走る塹壕で切り刻み、屍で埋め尽くした地獄だった。血と炎の中、救済を求めて彷徨う将軍の妻・日野富子と、宿敵・山名宗全への復讐のため戦場を這いずる男・骨皮道賢。室町伝奇を描き続けてきた鬼才が書き下ろす入魂の歴史伝奇。
  • 出版社からのコメント

    花の都は塹壕で切り刻まれ、唐渡りの殺戮兵器が疾る戦場。復讐鬼・道犬と、地獄の都で救いを希う日野富子を描く書下ろし歴史伝奇。
  • 内容紹介

     行間から血の匂いが立ち上ってくるかのような迫力。
     応仁の乱を描いた小説中の最高峰だ。――田中芳樹

     応仁の乱――それは地獄の戦さだった。
     かつて栄華を誇った都は燃え落ち、縦横に走る塹壕に切り刻まれ、泥と屍に覆いつくされた。連なる屋敷は高い土壁に守られて砦と化して、中枢は地下の壕内に設けられた。日が沈めば夜襲が行なわれ、矢が飛び交い、兵どもは無造作に殺されてゆく。そこにあったのはあたかも近代戦争のごとき総力戦、終わりの見えぬ中で人間がひたすら消費されてゆく戦だった。

     行軍中に東軍・細川勝元が拾った瀕死の男。額に「犬」の文字の刻まれた男は、西軍の山名宗全に虐殺された集落の生き残りだった。男は宗全への憎悪を胸に、地獄の戦場に血路を切り開く。しかし敵方には中国渡りの最新兵器たる投石器を駆使する軍師がおり、苦戦を強いられる。一方、この大戦さの中にあって、これを収拾しようという姿勢もみせぬ将軍・足利義政の妻・日野富子は、渇いた心の救いを希い、戦火のなかを蓮如に面会すべく動き出そうとしていた。

     京を灰燼に帰した応仁の乱とはいかなる戦争であったのか。その血みどろの風景を壮絶に描きつくす書き下ろし歴史伝奇小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朝松 健(アサマツ ケン)
    1956年札幌市生まれ。東洋大学文学部卒。1986年『魔教の幻影』でデビュー

血と炎の京―私本・応仁の乱(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:朝松 健(著)
発行年月日:2020/12/10
ISBN-10:4167916118
ISBN-13:9784167916114
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:428ページ
縦:16cm
重量:217g
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