芝公園六角堂跡―狂える藤澤清造の残影(文春文庫) [文庫]
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芝公園六角堂跡―狂える藤澤清造の残影(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/12/08
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芝公園六角堂跡―狂える藤澤清造の残影(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ここ数年、惑いに流されている北町貫多。あるミュージシャンに招かれたライブに昂揚し、上気したまま会場を出た彼に、東京タワーの灯が凶暴な輝きを放つ。その場所は、師・藤澤清造の終焉地でもあった―。何の為に、自分は私小説を書くのか。静かなる鬼気を孕む、至誠あふれる作品集。巻末には新たに「別格の記」を付す。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    芝公園六角堂跡;終われなかった夜の彼方で;深更の巡礼;十二月に泣く
  • 出版社からのコメント

    厳寒の深夜、師・藤澤清造の終焉地に佇む北町貫多。静かなる鬼気を孕みつつ、歿後弟子の矜持を示す四篇。巻末に「別格の記」を付す
  • 内容紹介

    ここ数年、惑いに流されている北
    町貫多。あるミュージシャンに招
    かれたライブに昂揚し、上気した
    まま会場を出た彼に、東京タワー
    の灯が凶暴な輝きを放つ。その場
    所は、師・藤澤清造の終焉地でも
    あった――。何の為に私小説を書
    くのか。静かなる鬼気を孕む、至
    誠あふれる作品集。「芝公園六角
    堂跡」とその続篇である「終われ
    なかった夜の彼方で」「深更の巡
    礼」「十二月に泣く」の四篇を収
    録し、巻末に、新たに「別格の記
    ――『芝公園六角堂跡』文庫化に
    際して」(18枚)を付す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 賢太(ニシムラ ケンタ)
    1967年、東京都生まれ。中卒。著書に『どうで死ぬ身の一踊り』『暗渠の宿』『二度はゆけぬ町の地図』など

芝公園六角堂跡―狂える藤澤清造の残影(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:西村 賢太(著)
発行年月日:2020/12/10
ISBN-10:4167916126
ISBN-13:9784167916121
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:16cm
重量:107g
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