保険のデジタル化と法―InsurTechの社会実装に向けて [単行本]
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保険のデジタル化と法―InsurTechの社会実装に向けて [単行本]

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出版社:弘文堂
販売開始日: 2020/11/20
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保険のデジタル化と法―InsurTechの社会実装に向けて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間中心のデジタル化を実現するために。保険分野におけるFinTechの法的課題について、関連する技術の特性も踏まえて詳細に検討。
  • 目次

     序 章
    第1部 保険商品・サービスの設計・開発におけるデジタル技術・機器の活用
     第1章 危険データ連動型保険
     第2章 パラメトリック型保険

    第2部 保険集団の組成、保険商品の販売・勧誘・情報提供、引受査定・支払査定におけるデジタル技術・機器の活用
     第3章 PtoP保険
     第4章 保険版ロボアドバイザー
     第5章 引受査定・支払査定におけるデジタル技術・機器の活用

    第3部 その他個別の論点
     第6章 保険のデジタル化におけるデータの利活用
     第7章 保険のデジタル化における健康医療関連サービスの提供
     第8章 業務範囲規制、子会社業務範囲規制等
     第9章 保険API
    【事項索引】
  • 内容紹介

    人間中心のデジタル化を実現するために:保険分野におけるFinTechの法的課題について、関連する技術の特性も踏まえて詳細に検討。

    AI・IoT等の情報通信技術の進展により、保険業界でも新たな商品の開発が進み、テレマティクス自動車保険・健康連動型保険・P to P保険などがすでに販売されています。
    本書は、情報通信技術の活用により新たな保険商品・サービスの提供や保険業務の改革(インシュアテックやインステックと呼ばれるもの=保険のデジタル化)を行う際の法的課題について、保険契約法、保険監督法、個人情報保護法制、医事法制等の観点から検討を加えています。
    どのような保険商品・サービスが組成可能となるか、その際の法的留意点は何か、現時点の実現可能性にとらわれることなく広く検討を試みた意欲的な書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細田 浩史(ホソダ ヒロフミ)
    1975年富山県生まれ。1994年開成高等学校卒業。1999年東京大学法学部卒業。2001年~2004年日本アイ・ビー・エム株式会社。2007年大阪大学大学院高等司法研究科修了。2008年司法修習修了、同年・弁護士登録。2011年9月~2014年5月金融庁総務企画局企画課保険企画室。2016年7月~2017年7月金融庁総務企画局企画課保険企画室。現在、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程
  • 著者について

    細田 浩史 (ホソダ ヒロフミ)
    弁護士(2020年10月現在)

保険のデジタル化と法―InsurTechの社会実装に向けて の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:細田 浩史(著)
発行年月日:2020/11/30
ISBN-10:4335358458
ISBN-13:9784335358456
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:22cm
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