もどろき・イカロスの森―ふたつの旅の話 [単行本]
    • もどろき・イカロスの森―ふたつの旅の話 [単行本]

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もどろき・イカロスの森―ふたつの旅の話 [単行本]

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出版社:春陽堂書店
販売開始日: 2020/12/01
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もどろき・イカロスの森―ふたつの旅の話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この世界は、いったい、どこまで続いているのか。私は、その輪郭を、確かめてみたかっただけなのだ。親子三代の人生と記憶、土地の歴史が重ねられる京都を舞台とした「もどろき」、十代の旅の思い出と、北サハリンで出会った人々との交流を描く「イカロスの森」。芥川賞候補にもなった二つの「旅」をめぐる作品と、初の書籍掲載となる小説「犬の耳」、書き下ろしの解説を所収。
  • 目次

    もどろき
    イカロスの森
    犬の耳
    「習作」を離れるとき
    著書一覧
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    もどろき;イカロスの森;犬の耳
  • 内容紹介

    この世界は、いったい、どこまで続いているのか。
    私は、その輪郭を、確かめてみたかっただけなのだ。

    親子三代の人生と記憶、 土地の歴史が重ねられる京都を舞台とした「もどろき」、
    十代の旅の思い出と、 北サハリンで出会った人々との交流と描く「イカロスの森」。
    芥川賞候補にもなったふたつの「旅」をめぐる作品と、
    初の書籍掲載となる小説「犬の耳」、書き下ろしの解説を所収。


    池澤夏樹 推薦
    血族、旅先の出会い、淡い恋、人と人は言葉を交わし、運命の舞台でゆっくりと舞う。背景には京都やサハリンの地名が星座のように刻印されている。季節は移り、生きることが大らかに肯定される。たとえ私たちが「いかなる歓喜の中にあっても無限に悲しい」としても。
    この二篇の小説を読み終わるとどこか遠くへ行きたくなる。結局のところ世界は美しい、と思えてくる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒川 創(クロカワ ソウ)
    1961年京都市生まれ。作家。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』刊行。2008年『かもめの日』で読売文学賞。13年刊『国境「完全版」』で伊藤整文学賞(評論部門)、14年刊『京都』で毎日出版文化賞、18年刊『鶴見俊輔伝』で大佛次郎賞を受賞
  • 著者について

    黒川 創 (クロカワソウ)
    作家。1961年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』刊行。2008年『かもめの日』で読売文学賞、13年刊『国境[完全版]』で伊藤整文学賞(評論部門)、14年刊『京都』で毎日出版文化賞、18年刊『鶴見俊輔伝』で大佛次郎賞を受賞。近著に『暗い林を抜けて』がある。現在、「Web新小説」にて「旅する少年」連載中。

もどろき・イカロスの森―ふたつの旅の話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:黒川 創(著)
発行年月日:2020/11/30
ISBN-10:4394190207
ISBN-13:9784394190202
判型:B6
発売社名:春陽堂書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:311ページ
縦:20cm
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