縄文時代前期の広域土器編年とその展望―諸磯式土器を中心として(千葉大学考古学研究叢書) [単行本]

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縄文時代前期の広域土器編年とその展望―諸磯式土器を中心として(千葉大学考古学研究叢書) [単行本]

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出版社:六一書房
販売開始日: 2020/10/23
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縄文時代前期の広域土器編年とその展望―諸磯式土器を中心として(千葉大学考古学研究叢書) の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ編 序論
    第1章 研究の目的と対象
    第2章 研究の方法と構成
    第Ⅱ編 縄文時代前期後葉の土器研究史
    第1章 諸磯式土器の研究史
    第2章 隣接土器型式の研究史
    第Ⅲ編 縄文時代前期後葉の土器変遷論
    第1章 関東地方西部・中部地方の諸磯式土器の変遷
    第1節 諸磯a式土器の変遷
    第2節 諸磯b式土器の変遷
    第3節 諸磯c式土器の変遷
    第4節 諸磯式土器の浅鉢形土器
    第2章 関東地方東部の浮島・興津式土器の変遷
    第1節 浮島式土器の変遷
    第2節 興津式土器の変遷
    第3節 浮島・興津式土器の浅鉢形土器
    第3章 東北地方中部・南部の大木式土器の変遷
    第4章 北陸地方東部の刈羽式土器の変遷
    第5章 北陸地方西部の蜆ヶ森式土器の変遷
    第6章 東海地方西部・近畿地方の北白川下層Ⅱ式土器の変遷
    第1節 北白川下層Ⅱc式土器(前半)の変遷
    第2節 北白川下層Ⅱc式土器(後半)の変遷
    第Ⅳ編 結論
    第1章 東北地方~近畿地方における広域編年網の構築
    第2章 本州中央における縄文時代前期後葉土器型式間の関係
    第3章 研究の総括と今後の展望
    あとがき
    初出一覧 
    図表出典 
    参考文献 
    付図
  • 出版社からのコメント

    縄文時代前期後葉の関東地方西部・中部地方に主たる分布域をもつ諸磯式土器を中心に広域土器編年を構築し、地域間の関係に迫る。
  • 内容紹介

    縄文時代前期後葉、関東地方西部・中部地方に主たる分布域をもつ諸磯式土器を中心に、その土器と直接的に関係のあった東北地方中・南部から近畿地方という広域に所在する諸土器型式を取り上げ、その編年の構築を試み、土器型式間の関係性に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松田 光太郎(マツダ コウタロウ)
    1966年東京都生まれ。1989年早稲田大学第一文学部考古学専修卒業。1993年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程考古学専攻中途退学。2016年千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程文化科学研究専攻修了。博士(文学)。公益財団法人かながわ考古学財団、熊本大学埋蔵文化財調査センターを経て、現在、千葉市埋蔵文化財調査センター主任主事
  • 著者について

    松田光太郎 (マツダコウタロウ)
    1966年 東京都生まれ
    1989年 早稲田大学第一文学部考古学専修卒業
    1993年 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程考古学専攻中途退学
    2016年 千葉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程文化科学研究専攻修了 博士(文学)
    公益財団法人かながわ考古学財団,熊本大学埋蔵文化財調査センターを経て,現在,千葉市埋蔵文化財調査センター主任主事

縄文時代前期の広域土器編年とその展望―諸磯式土器を中心として(千葉大学考古学研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:六一書房
著者名:松田 光太郎(著)
発行年月日:2020/10/30
ISBN-10:4864451346
ISBN-13:9784864451345
判型:B5
発売社名:六一書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:543ページ
縦:26cm
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