アートシーンを支える(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈4〉) [単行本]
    • アートシーンを支える(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈4〉) [単行本]

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アートシーンを支える(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈4〉) [単行本]

高野 明彦(監修)嘉村 哲郎(責任編集)
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出版社:勉誠社
販売開始日: 2020/11/30
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アートシーンを支える(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の芸術分野におけるデジタル対応の概要・現状から問題点まで、美術館、博物館などの事例をもとに、幅広く紹介。美術のみならず、音楽、舞踏、服飾のアーカイブの事例も掲載。日々進化するアートアーカイブの実状を知るための一冊。
  • 目次

    まえがき 高野明彦(国立情報学研究所)

    Scene 0
    第1章 アート×デジタルアーカイブのこれから 青柳正規 (東京大学名誉教授、山梨県立美術館館長、前文化長長官)

    Scene 1 アートシーンにおけるデジタル対応の現況
    第2章 デジタルアーカイブはどのようにしてアートの振興に貢献するか? 太下義之(同志社大学教授、国際日本文化研究センター客員教授、独立行政法人国立美術館理事)
    第3章 デジタルアーカイブ・ビオトープ 田尾圭一郎(美術手帖)
    第4章 アートのデジタルコンテンツの権利処理に関わる法的問題について 酒井麻千子(東京大学大学院情報学環・学際情報学府准教授)

    Scene 2デジタル技術とアート現場のDA
    第5章 メディアアート領域にとってのデジタルアーカイブ、国内外の動向 森山朋絵 (東京都現代美術館)
    第6章 デジタル技術による現代アートの保存 平諭一郎(東京藝術大学社会連携センター特任准教授)

    Scene 3 パフォーマンスとアートのDA
    第7章 早稲田大学演劇博物館のデジタルアーカイブ現状と課題 中西智範(早稲田大学演劇博物館)
    第8章 土方巽アーカイヴ―実験的アーカイブの設立と活動 森下隆(慶應義塾大学アートセンター)
    第9章 日本のオペラアーカイヴの現状と課題 石田麻子(昭和音楽大学オペラ研究所所長・教授)・吉原潤(昭和音楽大学 オペラ研究所 研究員)
    10. 〈服装・身装文科デジタルアーカイブ〉の現在と今後の課題 高橋晴子(国立民族学博物館研究員)

    Scene 4 ミュージアムとアートのDA
    第11章 多様な価値の共存と高い規模拡張性を備えるオープンなデジタルミュージアム 金子晋丈(デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター 准教授)
    第12章 国立博物館所蔵品統合検索システム「COLBASE」のこれまでとこれから 村田良二(東京国立博物館)
    第13章 文化遺産オンライン試験公開版の構築 丸川雄三(国立民族学博物館准教授)
    第14章 ヨコハマ・アート・LOD その成り立ちと構成 相澤勝(横浜市芸術文化振興財団)・小林巌生 (有限会社スコレックス)
    第15章 アート・プロジェクトの現場で取り組むアーカイブの試み 井出竜郎 (アート&ソサエティ研究センター アートアーキビスト)


    おわりに 嘉村哲郎
  • 出版社からのコメント

    アートシーンの新次元をつくるデジタルアーカイブ
  • 内容紹介

    日本の芸術分野におけるデジタル対応の概要・現状から問題点まで、美術館、博物館などの事例をもとに、幅広く紹介。
    美術のみならず、音楽、舞踏、服飾のアーカイブの事例も掲載。
    日々進化するアートアーカイブの実状を知るための一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高野 明彦(タカノ アキヒコ)
    1956年生まれ。国立情報学研究所教授、NPO法人連想出版理事長。専門はプログラム変換、連想情報学、アーカイブ情報学

    嘉村 哲郎(カムラ テツロウ)
    1980年生まれ。東京藝術大学芸術情報センター助教。専門は情報学(文化情報学、博物館情報学)
  • 著者について

    高野明彦 (タカノアキヒコ)
    国立情報学研究所コンテンツ科学研究系教授、東京大学大学院情報理工学系研究科教授。
    東京大学数学科卒。博士(理学)。電機メーカーに20年間勤務の後、2001年より現職。2002年より東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授併任。NPO連想出版理事長。
    専門は関数プログラミング、プログラム変換、連想情報学。

    嘉村哲郎 (カムラテツロウ)
    東京藝術大学芸術情報センター助教。専門は情報学(文化情報学、博物館情報学)
    主な著書・論文に、「日本人洋画家情報の基礎分析を中心とした美術分野におけるデータ基盤整備と活用に関する考察」(共同執筆、『アート・ドキュメンテーション研究』(26)、『入門デジタルアーカイブ―まなぶ・つくる・つかう』(分担執筆、勉誠出版 2017年)、Linked Data―Webをグローバルなデータ空間にする仕組み(共訳、近代科学社、2013年)がある。

アートシーンを支える(デジタルアーカイブ・ベーシックス〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:高野 明彦(監修)/嘉村 哲郎(責任編集)
発行年月日:2020/11/30
ISBN-10:4585202846
ISBN-13:9784585202844
判型:A5
発売社名:勉誠出版
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:21cm
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