リンケージ・マネジメント―価値と継続の螺旋的流れ [単行本]
    • リンケージ・マネジメント―価値と継続の螺旋的流れ [単行本]

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リンケージ・マネジメント―価値と継続の螺旋的流れ [単行本]

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出版社:学文社
販売開始日: 2020/11/12
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リンケージ・マネジメント―価値と継続の螺旋的流れ の 商品概要

  • 目次

     はじめに

    第Ⅰ部 基礎編
     第1章 リンケージへの誘い

     第2章 リンケージとは何か
      2.1 リンケージとは
      2.2 リンケージの一般的定義
      2.3 リンケージに関する整理
      2.4 リンケージの意味づけ
      2.5 リンケージとモノづくり経営
       2.5.1 需要と供給に関するリンケージ / 2.5.2 モノづくりに関するリンケージ
       / 2.5.3 経営目標指標のリンケージ

     第3章 リンケージの構造
      3.1 リンケージの定義
      3.2 リンケージと類似語との関連性
      3.3 リンケージ過程
       3.3.1 補完リンケージ / 3.3.2 包摂リンケージ / 3.3.3 止揚リンケージ
      3.4 リンケージの基本構造
      3.5 リンケージの螺旋的発展

     第4章 リンケージ・バリュー
      4.1 リンケージ・バリューの意義
      4.2 補完リンケージ・バリュー
      4.3 包摂リンケージ・バリュー
      4.4 止揚リンケージ・バリュー
      4.5 ダイナミック・リンケージ・バリュー
      4.6 リンケージ・バリューの安定と変化
      4.7 リンケージ・バリューに関連する話題
      4.8 リンケージ・バリューとポーターの共通価値の創造
      4.9 リンケージ・バリューの考え方
       4.9.1 補完リンケージ・バリューの考え方 / 4.9.2 包摂リンケージ・バリューの考え方
       / 4.9.3 止揚リンケージ・バリューの考え方
      4.10 リンケージ・バリューの適用
       4.10.1 サプライヤーからみたリンケージ・バリュー
       / 4.10.2 モノづくりからみたリンケージ・バリュー
       / 4.10.3 TQM からみたリンケージ・バリュー

     第5章 リンケージ・サイクル
      5.1 流れからのリンケージ
      5.2 リンケージ・サイクルの形成
      5.3 リンケージ・サイクル・プロセス
      5.4 多次元リンケージ・サイクル
      5.5 リンケージ・サイクルの適用
       5.5.1 リンケージ・サイクルからみたTPS / 5.5.2 リンケージ・サイクルからみたTPM
       / 5.5.3 リンケージ・サイクルからの比較
      5.6 リンケージ・サイクルの特徴
      5.7 リンケージ・サイクルの行動特性

     第6章 リンケージ・マネジメント
      6.1 リンケージ・マネジメントとは
      6.2 経営環境
      6.3 企業価値
      6.4 リンケージ・マネジメントの活動範囲
      6.5 リンケージ・マネジメントの戦略
      6.6 基本理念とリンケージ・バリュー
      6.7 リンケージ・マネジメントの枠組み
      6.8 リンケージ・マネジメントの活動
      6.9 まとめ

     第7章 モノづくりシステムとリンケージ
      7.1 TPMとTPSの誕生
       7.1.1 TPM(Total Productive Management)とリンケージ
       / 7.1.2 TPS(Toyota Production System)とリンケージ
      7.2 TPMとTPSの歩み
       7.2.1 TPMの歩み / 7.2.2 TPSの歩み
      7.3 TPMとTPSの考え方
       7.3.1 TPMの考え方 / 7.3.2 TPSの考え方
      7.4 TPMとTPSの仕事の見方
       7.4.1 TPMのロス / 7.4.2 TPSのムダ
      7.5 TPMとTPSの特徴
       7.5.1 需要と供給 / 7.5.2 システムの方向 / 7.5.3 システムの理念
       / 7.5.4 システムの成果 / 7.5.5 システムの導入段階 / 7.5.6 システムの実行段階
       / 7.5.7 システムの効果
      7.6 TPMとTPSの比較
       7.6.1 需要と供給 / 7.6.2 方向 / 7.6.3 理念 / 7.6.4 成果 / 7.6.5 導入段階
       / 7.6.6 実行段階 / 7.6.7 効果
      7.7 これからの革新的システムとは
      7.8 弁証法的考え方
      7.9 新しい革新システム
      7.10 企業に対応した革新システム
      7.11 モノづくりシステムの構築手順
      7.12 モノづくりシステムとリンケージ・マネジメント

    第Ⅱ部 拡張編
     第8章 リンケージ生産システムの提案
      8.1 モノづくりの流れ
      8.2 リンケージ生産システムとは
       8.2.1 リンケージ生産システムのモノづくりコンセプト
       / 8.2.2 リンケージ生産システム2本の柱
       / 8.2.3 リンケージ生産システムの点・線・面・空間への展開
       / 8.2.4 リンケージ生産に関する7つのムダ / 8.2.5 リンケージ生産に関する3つの問題
       / 8.2.6 リンケージ生産システムの活動方向
      8.3 リンケージ理論の適用
       8.3.1 リンケージ生産とリンケージ・バリュー
       / 8.3.2 リンケージ生産とリンケージ・サイクル
      8.4 リンケージ生産システムのステップ展開
       8.4.1 リンケージ生産のシステム化 / 8.4.2 リンケージ生産システムの具体的展開
       / 8.4.3 リンケージ生産システムの指標 / 8.4.4 リンケージ生産システムの分析方法
      8.5 リンケージ生産システムの検証
       8.5.1 TPMとリンケージ・バリュー / 8.5.2 TPSとリンケージ・サイクル
       / 8.5.3 タンクの開発とリンケージ・バリュー
      8.6 まとめ

     第9章 戦略的リンケージ・マネジメント
      9.1 ダイナミック経営に至るまでの流れ
      9.2 経営学の課題
      9.3 流れからみたTPSとTPM
      9.4 ダイナミック経営とは何か
      9.5 戦略的ダイナミック経営
       9.5.1 ダイナミック・ケイパビリティ / 9.5.2 ダイナミック競争戦略
      9.6 ダイナミック・リンケージ
       9.6.1 リンケージと包摂
       / 9.6.2 ダイナミック・リンケージ行動プロセス(環境認知プロセス)
      9.7 戦略的ダイナミック・リンケージ・プロセス

     第10章 継続的リンケージ・マネジメント
      10.1 経営組織の流れ
      10.2 経営組織の課題
      10.3 組織からみたTPSとTPM
      10.4 継続的マネジメント
      10.5 継続的マネジメントの指標
      10.6 継続的マネジメントのサイクル

     第11章 マーケティングとリンケージ・マネジメント
      11.1 マーケティングからみた需要と供給
      11.2 マーケティングの流れとリンケージ
      11.3 マーケティングとリンケージ・マネジメント
      11.4 マーケティング・リンケージ・サイクル

     第12章 流れをリンケージする
      12.1 TPMの流れ
      12.2 TPSの流れ
      12.3 リンケージ生産システムの流れ
      12.4 戦略的,継続的流れとマーケティングの流れ

    第Ⅲ部 適用編―リンケージ・マネジメントの適用―
     A 後発国のリープフロッグ的発展における人的リンケージの重要性
      A.1 「リープフロッグ」の意味とその変容
      A.2 リープフロッグの3つのレベルと後発国のリープフロッグ要因
      A.3 後発国のリープフロッグにおける人的リンケージの重要性

     B リンケージ・マネジメントを適用するA社の概要
      B.1 A社におけるリンケージの要素
      B.2 リンケージの分類
      B.3 企業活動を維持するためのリンケージ
      B.4 企業活動を維持するためのリンケージを推進する要因
      B.5 問題解決のためのリンケージ
      B.6 問題解決のためのリンケージを推進する要因
      B.7 新しい価値を生み出すためのリンケージ
      B.8 新しい価値を生み出すためのリンケージを推進する要因
      B.9 リンケージを推進する要因のまとめ
  • 内容紹介

    価値と継続の螺旋的流れを展開するリンケージの考え方とその活用方法を紹介する。

    現在のグローバル環境で企業を継続するためにますます重要となってきているつながりを中心に置き、
    従来いろいろな状況で使われてきているつながりの概念を整理し、マネジメントの立場より検討していく。
    そしてつながりをリンケージとして新しく定義し、企業経営に貢献できるマネジメントを探る。

    基本編として第1章から第7章まで、拡張編として第8章から第12章まで、そして適用編として、
    2つの適用例を収録。
    リンケージとは何かから出発し、リンケージの構造を明らかにし、
    リンケージ・バリューとしての価値、リンケージ・サイクルとしての継続の2つを提案。
    価値と継続は企業経営の根幹であるため、
    リンケージ・マネジメントという考え方から2つの根幹に迫った。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 重信(ノムラ シゲノブ)
    1947年7月11日岐阜県生まれ。1978年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位修得。1986年工学博士(早稲田大学)。現在、愛知工業大学名誉教授。職歴:1982年大同工業大学講師。1986年オレゴン州立大学客員准教授。1992年愛知工業大学教授。同大学院博士課程教授。学会:1990年日本経営診断学会理事(1990~1998)。1993年日本設備管理学会理事(1993~2001)。1995年日本設備管理学会中部支部長(1995~2001)。2003年工業経営研究学会理事(2003~2008)。2005年工業経営研究学会グローバリゼーション研究分科会主査。2006年工業経営研究学会会長(2006~2008)。産業:中小企業大学校講師、中部IE協会講師、海外産業人材育成協会講師。日本プラントメンテナンス協会TPM賞審査委員(同審査委員会委員長(2012~2015))
  • 著者について

    野村 重信 (ノムラ シゲノブ)
    (のむら しげのぶ)愛知工業大学名誉教授。

リンケージ・マネジメント―価値と継続の螺旋的流れ の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:野村 重信(著)
発行年月日:2020/10/30
ISBN-10:4762030317
ISBN-13:9784762030314
判型:A5
発売社名:学文社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:22cm
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