ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか―非体育会系スポーツが生み出す文化、コミュニティ、そして豊かな時間 [単行本]
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ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか―非体育会系スポーツが生み出す文化、コミュニティ、そして豊かな時間 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2020/12/01
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ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか―非体育会系スポーツが生み出す文化、コミュニティ、そして豊かな時間 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いじめ、体罰、ギスギスした人間関係、崩壊する地域社会…日本で起こる様々な問題を、この国の視線で一度考えてみませんか?
  • 目次

    第1章  だからドイツの学校は午前中で終わる
     1 午前中で終わるドイツの学校

    第2章  だからスポーツが長く続けられる
     1 スポーツクラブとは何か
     2 平日でも子供から大人まで

    第3章  だからスポーツで交流できる
     1 多様な社交 ─西欧型の社会構造
     2 ソーシャルアクションとしてのスポーツ
     3 ドイツの若者が大人っぽい理由

    第4章  だからドイツのスポーツではいじめがない
     1 ドイツでいじめが発生しにくいのはなぜか
     2 ドイツのスポーツクラブには体罰、怒鳴り声、しごきがない
     3 「タメ口」カルチャーは先生にも「おまえ」
     4 タメ口カルチャーをつくった「ヤーン・コンセプト」

    第5章  だからドイツには「スポーツバカ」がいない
     1 スポーツは「遊び」という定義はなぜ、わかりにくいのか
     2 親はスポーツに何を期待するか
     3 キリスト教とスポーツ
     4 才能があれば「引き上げる」
     5 「スポーツバカ」がいないドイツ

    終 章  スポーツは社会の一部、そして社会を作るエンジンである
  • 内容紹介

    いじめ、体罰、ギスギスした人間関係、崩壊する地域社会…
    日本で起こる様々な問題を、 ドイツ在住ジャーナリストが、 この国の視線で一度考えてみることをずばり提案します!

    じつは、ドイツの学校は午前中で終わります。
    じつは、ドイツのサッカー強豪チームは、スポーツクラブの一部門だったのです。
    じつは、ドイツの都市は、赤の他人が集まってもうまく交流できるように作られているのです。
    じつは、ドイツではスポーツの監督、先生も「おまえ」と呼ばれます。
    じつは、ドイツには「スポーツバカ」は少ないのです。

    「部活」ではなく、地域のスポーツクラブにて、老若男女がともにいきいきとスポーツを楽しむドイツのスポーツ文化とは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高松 平藏(タカマツ ヘイゾウ)
    ドイツ在住ジャーナリスト。エアランゲン市(バイエルン州)在住。京都の地域経済紙を経て、90年代後半から日独を行き来し、エアランゲン市での取材をはじめる。2002年から同市に拠点を移す。両国の生活習慣や社会システムの比較をベースに環境問題や文化、経済などを取材。「都市の発展」をテーマに執筆。また講演活動のほか、エアランゲンで研修プログラムを主宰
  • 著者について

    高松 平藏 (タカマツヘイゾウ)
    ドイツ在住ジャーナリスト。エアランゲン市(バイエルン州)在住。
    京都の地域経済紙を経て、90 年代後半から日独を行き来し、エアランゲン市での取材をはじめる。
    2002年から同市に拠点を移す。両国の生活習慣や社会システムの比較をベースに環境問題や文化、経済などを取材。
    「都市の発展」をテーマに執筆。また講演活動のほか、エアランゲンで研修プログラムを主宰。
    著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』(2016 年 学芸出版社)、
    『ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方』(2020 年 学芸出版社)など。

ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか―非体育会系スポーツが生み出す文化、コミュニティ、そして豊かな時間 の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:高松 平藏(著)
発行年月日:2020/11/30
ISBN-10:4771034311
ISBN-13:9784771034310
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:193ページ
縦:19cm
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