女性の大学進学拡大と機会格差 [単行本]
    • 女性の大学進学拡大と機会格差 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003349123

女性の大学進学拡大と機会格差 [単行本]

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東信堂
販売開始日: 2020/11/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

女性の大学進学拡大と機会格差 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本で女性の大学進学率が増加しているのはなぜか?女性の進学先が短大から大学にシフトし、女性にしても男性にしても「大学全入」という言葉が広く使われるようになった。本書は、ライフコースの多様性を前提とする経済分析という視点から、大学進学が女性のライフコースにおける「オールマイティー」な選択肢となっていることを明らかにする。他方で、女性の大学進学率増加の背景に残存するジェンダー・ギャップの諸相を喝破した一冊!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 高等教育政策の変遷にみる研究課題の所在
    第1章 先行研究のレビュー
    第2章 分析枠組みの設定
    第3章 収益率分析と結婚の期待効用
    第4章 「オールマイティー」な大学と短大離れ―志願率の県別パネル分析
    第5章 短大の再発見と「女性向け」進路―関係学科別進学率の時系列データ分析
    第6章 自宅志向という教育費抑制策―下宿コストと自宅志向の時系列データ分析
    第7章 短大世代の仕事・結婚と子供の進路希望―高1母子データによる分析
    終章 資金調達力格差とジェンダー格差の緩和に資する教育投資のあり方
    補論 高等教育の量的拡大を説明する古典的マクロ理論
  • 内容紹介

    日本で女性の大学進学率が増加しているのはなぜか?
    女性の進学先が短大から大学にシフトし、女性にしても男性にしても「大学全入」という言葉が広く使われるようになった。本書は、ライフコースの多様性を前提とする経済分析という視点から、大学進学が女性のライフコースにおける「オールマイティー」な選択肢となっていることを明らかにする。他方で、女性の大学進学率増加の背景に残存するジェンダー・ギャップの諸相を喝破した一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日下田 岳史(ヒゲタ タケシ)
    1982年1月神奈川県横浜市の郊外に生まれる。2004年3月東京大学教育学部卒業。2014年3月東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。2018年3月東京大学より博士(教育学)の学位を授与される。国立大学法人東京大学一般職員、文部科学省国立教育政策研究所事務官を経て、大正大学エンロールメント・マネジメント研究所専任講師(2020年10月現在)

女性の大学進学拡大と機会格差 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:日下田 岳史(著)
発行年月日:2020/10/30
ISBN-10:4798916455
ISBN-13:9784798916453
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:22cm
他の東信堂の書籍を探す

    東信堂 女性の大学進学拡大と機会格差 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!