深川 花街たつみ屋のお料理番（アルファポリス文庫） [文庫]

深川 花街たつみ屋のお料理番（アルファポリス文庫） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  深川の花街、大黒で行き倒れていたとある醜女。妓楼たつみ屋に住む絵師の歌に拾われた彼女は、「猿」と名付けられ、見世の料理番になる。元々厨房を任されていた男に、髪結、化粧師、門番、遣手婆…おの大黒にかかわる人々は皆、何かしらの事情を抱えている。もちろん歌も、猿も。そんな花街は、猿がやってきたことをきっかけに、少しずつ、しかし確かに変わっていく―。第５回アルファポリス歴史・時代小説大賞・お江戸人情噺賞受賞作品。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  焼豆腐吸したじ；芋粥；貝鍋、白酒；柏餅；水粥、茄子と胡瓜の浅漬け；蛸の飯；卵葱汁；汁粉；八杯豆腐

• 出版社からのコメント

  江戸深川の花街で絵師に拾われた醜女。彼女と花街の住人をめぐる、心温まる人情小説。

• 内容紹介

  第５回アルファポリス歴史・時代小説大賞お江戸人情噺賞受賞！
  深川の花街、大黒で行き倒れていた醜女。妓楼たつみ屋に住む絵師の歌に拾われた彼女は、「猿」と名付けられ、見世の料理番になる。
  元々厨房を任されていた男に、髪結、化粧師、門番、遣手婆……この大黒にかかわる人々は皆、何かしらの事情を抱えている。もちろん、歌も。
  そんな花街も、猿がやってきたことをきっかけに、少しずつ、しかし確かに変化していく――

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  みお(ミオ)
  香川県出身、大阪府在中。２０１９年、「深川　悪女の深情け」にて、第５回アルファポリス歴史・時代小説大賞お江戸人情噺賞を受賞。改題し書籍化に至る

• 著者について

  みお (ミオ)
  うどん県出身、たこやき府在中。味は早起きからの純喫茶モーニング巡り。2019年、「深川　悪女の深情け」にて、第５回アルファポリス歴史・時代小説大賞お江戸人情噺賞を受賞。改題し書籍化に至る。著書は他に「極彩色の食卓」（ことのは文庫）などがある。

深川 花街たつみ屋のお料理番（アルファポリス文庫） の商品スペック