MEMORY―螺旋の記憶(本格ミステリー・ワールド・スペシャル) [単行本]
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MEMORY―螺旋の記憶(本格ミステリー・ワールド・スペシャル) [単行本]

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出版社:南雲堂
販売開始日: 2020/11/04
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MEMORY―螺旋の記憶(本格ミステリー・ワールド・スペシャル) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鏡探偵事務所を訪ねてきたのは九年前に奇妙な依頼を持ち込んだ女性だった。そして新たな調査を依頼する。「失踪した息子を探して欲しい。息子の失踪には前回の調査が関係している」と―。当時の調査記録を元に調査を開始した槇野だったが、九年前の調査で訪ねた人物が二年前に塩素ガスで殺害されていたことが判明。一方の東條は、奥多摩の山中で発見された凄惨な逆さ吊り殺人事件を追っており、報道で被害者の身元判明を知った槇野から、その被害者が九年前に調査した案件の関係者であることを教えられるのだった。元刑事の探偵・槇野康平と「捜一の鉄仮面」と呼ばれる刑事・東條有紀の捜査が再び交差する本格ミステリー。
  • 出版社からのコメント

    ホラー作家の失踪、酒蔵関係者の連続惨殺事件、9年前の奇妙な依頼。真相は螺旋の記憶の奥底で蠢いていた。渾身の本格ミステリー!
  • 内容紹介

    ホラー作家の失踪、酒蔵関係者の連続惨殺事件、そして9年前の奇妙な依頼。真相は螺旋の記憶の奥底で蠢いていた。

    鏡探偵事務所を訪ねてきたのは、9年前に奇妙な依頼を持ち込んだ女性だった。「失踪した息子を探してほしい。息子の失踪には前回の調査が関係している」と--。
    当時の調査記録を元に調査を開始した槙野だったが、9年前の調査で訪ねた人物が2年前に塩素ガスで殺害されていたことが判明。
    一方の東條は、奥多摩の山中で発見された凄惨な逆さ吊り殺人事件を追っており、報道で被害者の身元判明を知った槙野から、その被害者が9年前に調査した案件の関係者であることを教えられるのであった。

    長らく島田荘司氏に私淑してきた著者が放つ「本格ミステリー・ワールド・スペシャル」中の斬新かつ渾身の第6弾!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 恭教(ヨシダ ヤスノリ)
    佐賀県生まれ。2011年『変若水(をちみづ)』(光文社)で島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作に選ばれデビュー
  • 著者について

    吉田恭教 (ヨシダヤスノリ)
    佐賀県出身。島根県在住。2011年、『変若水(をちみづ)』(光文社)で、島田荘司選 第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作に選ばれデビュー。おもな著作に『凶血 公安調査官桐坂美紅』(KADOKAWA)『凶眼の魔女』(実業之日本社)『化身の哭く森』(講談社)『背律』(原書房)『堕天使の秤』(光文社)『可視える』『亡者は囁く』『鬼を纏う魔女』『亡霊の柩』『捜査一課ドラキュラ分室』(以上 南雲堂)など。

MEMORY―螺旋の記憶(本格ミステリー・ワールド・スペシャル) の商品スペック

商品仕様
出版社名:南雲堂
著者名:吉田 恭教(著)
発行年月日:2020/10/27
ISBN-10:4523265984
ISBN-13:9784523265986
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:425g
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