ずばり東京2020(筑摩選書) [全集叢書]
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ずばり東京2020(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/12/17
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ずばり東京2020(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2020五輪・パラリンピックの準備に余念がなかった東京にCOVID‐19のパンデミックが襲いかかる。1964五輪直前の東京を活写した開高健『ずばり東京』にならい、首都高高架下の日本橋に始まり、飯田橋の「遺失物センター」、ハイテク納骨堂、六本木ヒルズ森タワーなどをジャーナリストの著者が二年にわたり取材。五輪開催前夜の狂騒から感染症不安への急転回を経て何が変わり、何が失われたのか。「論座」連載に書き下ろし八〇枚「東京コロナ禍日記」を加えたノンフィクション同時代史!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―なぜ64年五輪に感動するのか
    空と水と詩の興亡―日本橋と首都高
    「流れる密室」―タクシーにも情報化の洪水は及び
    六本木ヒルズ森タワーから谷底を見れば…
    年に三九六万個。遺失物に見る世相
    光と闇の渋谷史―川の流れのように
    二つの五輪と二つの新幹線
    五輪はなぜか感染症と縁がある
    二〇二〇年のお犬様の天国
    本はどこにゆくのか
    超高齢化社会の葬式
    ゼロメートル地帯の水害史―東京右半分の憂鬱
    大根の生地の農業ルネサンス
    東京コロナ禍日記―サヨナラ東京五輪2020
  • 出版社からのコメント

    日本橋、ペット、葬儀、JRの落し物など数々の現場を取材し、コロナ禍に見舞われるまでの約2年を描き出した力作ノンフィクション。
  • 内容紹介

    日本橋、ペット、葬儀、JRの落し物……。かつてと比べ東京は何が変わったのか。コロナ禍に見舞われるまでの約2年を複眼的に描き出した力作ノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 徹(タケダ トオル)
    1958年生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科修了。ジャーナリスト、評論家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授、恵泉女学園大人文学部教授等を経て、2017年4月より専修大文学部ジャーナリズム学科教授。専門はメディア社会論。著書に『流行人類学クロニクル』(サントリー学芸賞受賞)など多数ある

ずばり東京2020(筑摩選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:武田 徹(著)
発行年月日:2020/12/15
ISBN-10:4480017208
ISBN-13:9784480017208
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
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