暴力と武力の日本中世史(朝日文庫) [文庫]
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暴力と武力の日本中世史(朝日文庫) [文庫]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2020/12/05
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暴力と武力の日本中世史(朝日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貴族の世襲制により朝廷の統治能力は劣化。各地の武士は反旗を翻し、鎌倉幕府は開かれる。教養では劣っていた幕府が、朝廷の「文」を学びながら統治能力を高めていく。天皇から幕府へ―。暴力によって、どのように権力基盤を固めたのか解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 朝廷と幕府の暴力の骨格
    第2章 朝廷にみる交渉の骨格
    第3章 幕府をつくった主従の骨格
    第4章 車の両輪に比される文・武の骨格
    第5章 天皇と「武」をめぐる史学史の骨格
    終章 自己を見つめ直すための、中世史の構造
  • 内容紹介

    天皇から幕府へ──。教養では劣っていた幕府の「武」が、朝廷の「文」を学びながら統治能力を高め、ついに「武」が「文」を凌駕する。暴力によってどのように幕府は権力基盤を固めたのか。日本史の大転換期、中世史を鮮やかに読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本郷 和人(ホンゴウ カズト)
    1960年東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。文学博士。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻は日本中世史

暴力と武力の日本中世史(朝日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:本郷 和人(著)
発行年月日:2020/12/30
ISBN-10:4022620404
ISBN-13:9784022620408
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:15cm
厚さ:1cm
重量:160g
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