還暦からの才覚―人は使い込むほどに味が出る― [単行本]
    • 還暦からの才覚―人は使い込むほどに味が出る― [単行本]

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還暦からの才覚―人は使い込むほどに味が出る― [単行本]

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出版社:青志社
販売開始日: 2020/11/13
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還暦からの才覚―人は使い込むほどに味が出る― [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人生100年。自分の“物差し”を捨てて、楽観と達観をもって人生の“足枷”をはずしてみる。楽しみはてのひらの中にあり、使い込むほどに老いは艶を出す!達人たちから学ぶおもしろがって生きる術54。
  • 目次

    はじめに

    一章 人生を劇的に変える
    01/「今が一番若い」という逆説的発想
    02/老いは人それぞれの心に棲む
    03/人生レースは往路より復路が面白い
    04/「もしも」という問いかけは「現在」と「未来」に対してするもの
    05/過去は変えることができる
    06/引退はなく、「新しい自分」になる
    07/改めて早起きの効用を知る
    08/オシャレは自分を変える
    09/人生に遅すぎることはない

    二章 この「人生観」をもって最強とする
    10/ほんの少し「福」が勝るような人生であれば望外な「幸せ」
    11/他人は他人、「我は我なり」の人生観を持つ
    12/人生の”足枷”をはずすとき
    13/自分の”物差し”を捨ててみる
    14/人生を蝕むネバネバ病、キャアキャア病、ばっかり病
    15/「昔の自慢話」は自分の首を絞めることになる
    16/「面白がる」という人生観を持つ
    17/風雪にさらされて、老いは艶を出す
    18/すべての現実を「縁」として受け入れてみる
    19/「人生の二期作」「二毛作」を楽しむ

    三章 人間関係の「ディスタンス」
    20/人間関係のディスタンスは三つある
    21/意に染まない義理は堂々と切る
    22/してあげても見返りは求めない
    23/一度、夫婦の、「寄りかかる関係」を断ち切ってみる
    24/子供は別の個人という「子離れ」の決断
    25/仲のいい親子も同居すれば「呉越同舟」
    26/「積極的無関心」という対人関係術も良し
    27/還暦からは内に情熱を、顔は「笑顔の八方美人」で接する
    28/遺産と遺言の扱い方を間違えないように

    四章 不満・不安・苦悩と病気を飼い馴らす
    29/不安の正体を知る
    30/「四苦八苦」を受け入れる
    31/どうすれば「幸せ」だと思えるようになるのか
    32/災難の”二の矢”の避け方
    33/病気など逆境や不幸は向こうからやってくる
    34/思考の迷路に迷い込んだら高所から「俯瞰【ふかん】」してみる
    35/「考える力」には大きな副作用がある
    36/幸せは掌中にあり
    37/不満は幸せの証し

    五章 お金がなくても日日是「笑日」という生き方
    38/「足るを知る」という生き方
    39/銀座クラブと自宅の缶ビール
    40/江戸庶民の「人生、物見遊山」という生き方
    41/楽観と達観をもって人生の最高の贅沢としたい
    42/無趣味も趣味のうちと考える
    43/自分の都合よく「日日是『笑』日」とする
    44/人生に「正解」を求めず
    45/明日の風は、今日は吹かない
    46/「どっちでもええがな」と考えると人生はうんと楽になる

    六章 心の平静と「死生観」
    47/人生に負けなし。誰もがかけがえのない日々を生きている
    48/人生という劇場で主人公であれ
    49/死は時を選ばず
    50/死の受け止め方によって天地の差がっ出てくる
    51/日常生活の中に、自分だけの別天地を持つ
    52/人生の満足度は、水と器の関係にある
    53/結局、人間は「独り」である
    54/晩年の品位の証

    あとがき
  • 内容紹介

    人生100年。還暦は人生のゴールでもなければ、晩年の決算期でもない。新たな人生に向けて、すべてをリセットする節目なのである。
    著者がこれまで関わってきた著名人たちの「還暦からの人生観」を紹介。
    楽しみはてのひらの中にあり、使い込むほどに老いは艶を出す!
    人生の”足枷(あしかせ)”をはずし、楽観と達観をもっておもしろがって生きる。
    「心外無老」――
    心の外に老いがあるのではない。
    老いが心の裡(うち)にすむのだ。

    図書館選書
    自分の”物差し”を捨てて、楽観と達観をもって人生の”足枷”をはずしてみる。著名人から学ぶおもしろがって生きる術54。楽しみはてのひらのなかにあり、使い込むほどに老いは艶を出す!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    向谷 匡史(ムカイダニ タダシ)
    1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司
  • 著者について

    向谷匡史 (ムカイダニタダシ)
    1950年、広島県呉市出身。
    拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。
    浄土真宗本願寺僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司。
    主な著作に『田中角栄「情」の会話術』(双葉社)、『ヤクザ式最後に勝つ「危機回避術」』(光文社)、『安藤昇90歳の遺言』(徳間書店)、『子どもが自慢したいパパになる最強の「お父さん道」』(新泉社)、『小泉進次郎「先手を取る」極意』、『太陽と呼ばれた男 石原裕次郎と男たちの帆走』、『田中角栄の流儀』、『熊谷正敏 稼業』、『渋沢栄一「運」を拓く思考法』(青志社)など多数ある。

還暦からの才覚―人は使い込むほどに味が出る― [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青志社
著者名:向谷 匡史(著)
発行年月日:2020/11/22
ISBN-10:4865901108
ISBN-13:9784865901108
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
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