はじまりはひとつのアイデアから〈2〉ナイキ [全集叢書]

はじまりはひとつのアイデアから〈2〉ナイキ [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  今では、だれもが知っている世界一のスポーツブランド、ナイキ。そのナイキは、フィル・ナイトが持っていたひとつのアイデアからはじまりました。会社の歴史をたどりながら、ビジネスをどのように展開させ、世界規模の会社へと成長していったのか、「マーケティング力」をキーワードに学びます。フィル・ナイトの名言や、知っていそうで知らなかったナイキにまつわる情報も豊富に収録。起業家をめざす子どもたちを成功へみちびくヒント満載の、企業伝記シリーズです。

• 目次

  フィル・ナイト：10 位置について、よーい……：20 ドン！：36 さあ、レースへ：43 ワッフルメーカーのひらめき：49 つまずき：52 マイケル・ジョーダン専用シューズ：62 ジャスト・ドゥ・イット：72 世界中を飛び回って：75 タイガー・ウッズがナイキゴルフを宣伝：79 ずるをしても勝てない：86 業界のリーダーとして：90 現在のナイキ：96 ナイキの歴史：102 ナイキのエンドースメント契約トップ７：106

• 内容紹介

  ずっと前、ナイキはひとつのアイデアでしかなかった。経営学大学院の教室にいたときに、フィル・ナイトが思い描いた会社は、世界でナンバーワンのスポーツシューズ会社となり、世界一のスポーツブランドへと成長した。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  永瀬 比奈(ナガセ ヒナ)
  翻訳家。上智大学外国語学部英語学科卒業。航空会社勤務の後、渡米。帰国後、児童書の翻訳にとりくむ。特許翻訳も手掛ける。紙芝居文化の会運営委員

• 著者について

  ローウィ・バンディ・シコル (ローウィバンディシコル)
  ビジネススクールや企業のためにケーススタディを調査し、文書作成する専門会社「ケースマーケティング」の創業者。
  米国のハミルトン・カレッジで文学士号を取得し、ダートマス大学のタックビジネススクールでMBAを取得。現在はイリノイ州で、夫アダム、３人の子ども、２匹の犬と暮らしている。
  
  永瀬比奈 (ナガセヒナ)
  翻訳家。上智大学外国語学部英語学科卒業。航空会社勤務の後、渡米。帰国後、児童書の翻訳にとりくむ。
  主な訳書に、『タイガー・ボーイ』『モンスーンの贈りもの』『リキシャ★ガール』（いずれも鈴木出版）、
  『もういちど家族になる日まで』（徳間書店）などがある。特許翻訳も手掛ける。紙芝居文化の会運営委員。

はじまりはひとつのアイデアから〈2〉ナイキ [全集叢書] の商品スペック