ミャンマーの体制転換と農村の社会経済史―1986-2019年 [単行本]
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ミャンマーの体制転換と農村の社会経済史―1986-2019年 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2021/03/04
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ミャンマーの体制転換と農村の社会経済史―1986-2019年 の 商品概要

  • 目次

    序 章 ミャンマー政治経済体制史と本書の構成
    第I章 体制転換と農業・農村政策
    第II章 国民経済の中の農業と農村
    第III章 二つの村の社会経済史
    第IV章 仏教による村おこし――ティンダウンジー村とシュエテインドー・パヤー
    第V章 移動する村人たち――ズィーピンウェー村の多民族共住化
    第VI章 比較ミャンマー村落社会論――日本,タイ,そしてミャンマー
    第VII章 ミャンマー村落は生活のコミュニティ
    終 章 ミャンマー農村社会経済の変容と定常


    Regime Change in Myanmar and the Socio-economic History of Its Rural Areas: 1986-2019
    TAKAHASHI Akio
  • 内容紹介

    ビルマ式社会主義の時代から,軍事政権,そして民主化の現在まで,ミャンマーの農村と社会をミクロとマクロの視点から複眼的に捉え,社会経済史を軸としてその特質と変容を浮き彫りにする.30年以上におよぶ調査と分析をもとに政治体制の変遷と経済社会の進展を通観し,他国との比較を踏まえてミャンマーの本質に迫る.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    〓橋 昭雄(タカハシ アキオ)
    1957年千葉県安房郡(現在の南房総市)生まれ。1981年京都大学経済学部卒業後、アジア経済研究所に入所。1986~88年同研究所海外派遣員、1993~95年同調査員としてミャンマーに滞在。1996年より東京大学東洋文化研究所助教授、2002年より同教授。2020年4月より同所長。博士(経済学)。著書に『現代ミャンマーの農村経済―移行経済下の農民と非農民』(東京大学出版会、2000、大平正芳記念賞受賞)、『ビルマ・デルタの米作村―「社会主義」体制下の農村経済』(アジア経済研究所、1992、発展途上国研究奨励賞受賞)。他
  • 著者について

    髙橋 昭雄 (タカハシ アキオ)
    東京大学東洋文化研究所所長

ミャンマーの体制転換と農村の社会経済史―1986-2019年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:〓橋 昭雄(著)
発行年月日:2021/02/26
ISBN-10:413040296X
ISBN-13:9784130402965
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:22cm
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