オランダ絵画にみる解剖学―阿蘭陀外科医の源流をたどる [単行本]
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オランダ絵画にみる解剖学―阿蘭陀外科医の源流をたどる [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2021/01/26
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オランダ絵画にみる解剖学―阿蘭陀外科医の源流をたどる の 商品概要

  • 目次

    日本語版への序文

    序章 17/18世紀のアムステルダムにおける医療制度

    1 セバスティアン・エグベルツェン[1]1601-1603
      解剖学講義の源流

    2 セバスティアン・エグベルツェン[2]1619
      笑う骸骨:解剖は骨学から

    3 ヨハン・フォンテイン 1625-1626
      伝え遺されゆく頭蓋標本

    4 ニコラス・テュルプ 1632
      若きレンブラントの力作:前腕解剖の謎解き

    5 ヨアン・デイマン 1656
      円熟期レンブラントの脳解剖:焼け跡からの復活

    6 フレデリク・レウィス[1]1670
      ロシア皇帝を魅了した解剖学者

    7 フレデリク・レウィス[2]1683
      小児解剖にみる繋がりゆく生命

    8 ウィレム・ロエル 1728
      シルルゲイン組合組織の栄光と衰退

    9 ペトルス・カンパー 1758
      解剖学から人類学へ:18世紀最強の解剖学者による頸部解剖

    終章 シルルゲインの幹部たち

    訳者あとがき(森 望)


    Frank IJpma / Thomas van Gulik, Amsterdamse anatomische lessen ontleed,
    Boom uitgevers, Amsterdam 2013を翻訳
  • 内容紹介

    世界都市・アムステルダムでは外科職人「シルルゲイン」たちが学知と技術の先端を学び,若きレンブラントらがカンヴァスに描いた.これら絵画の謎解きから近代オランダ医学,外科学の黎明を再訪する.全書フルカラー.
  • 著者について

    フランク イペマ
    オランダ国立フローニンゲン大学

    トーマス ファン ヒューリック
    オランダ国立アムステルダム大学

    森 望 (モリ ノゾム)
    福岡国際医療福祉大学教授/長崎大学名誉教授

    セバスティアン カンプ
    上智大学大学院

オランダ絵画にみる解剖学―阿蘭陀外科医の源流をたどる の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:フランク イペマ(著)/トーマス ファン・ヒューリック(著)/森 望(訳)/セバスティアン カンプ(訳)
発行年月日:2021/01/07
ISBN-10:4130860615
ISBN-13:9784130860611
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Amsterdamse anatomische lessen ontleed〈IJpma,Frank;van Gulik,Thomas〉
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