それを小説と呼ぶ [単行本]
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それを小説と呼ぶ [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/11/26
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それを小説と呼ぶ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「批評」の終幕、そして「小説」の到来。小説という問題、その思考の足跡をすべて刻む。『新しい小説のために』、『これは小説ではない』に続く、文芸批評家としての最後の主著。
  • 目次

    第一章 方法序説
    第二章 世界を数える
    第三章 神を超えるもの
    第四章 全体論と有限
    第五章 小説の準備 
  • 内容紹介

    「批評」の終幕、そして「小説」の到来。小説という問題への探求、その思考の足跡をすべて刻んだ文芸批評家としての最後の主著。

    これは「小説」の到来をめぐる書物である。「小説」は誰かに(私に?)よって書かれるのではなく、
    誰かのところに、私のところに、或る時、とつぜんにやってくるのだ。
    私はそう思っている。        
                                 ――あとがきより

    ボルヘス、高山羽根子、ウィトゲンシュタイン、円城塔、保坂和志、
    マルクス・ガブリエル、筒井康隆、ゴダール、セザンヌ、ロラン・バルトetc.
    「世界」「神」「無限」――、マクロなテーマについて思考することが、
    いつのまにか「小説」の到来を呼び込む、そんな目論見に沿った論述は、どこに向かうのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 敦(ササキ アツシ)
    1964年、愛知県生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。広範な範囲で批評活動を行う。2020年、「批評家卒業」を宣言。同年3月、初の小説「半睡」を発表した
  • 著者について

    佐々木 敦 (ササキ アツシ)
    一九六四年、愛知県生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。広範な範囲で批評活動を行う。著書に、『ニッポンの思想』『ニッポンの音楽』『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『これは小説ではない』(新潮社)、『批評王――終わりなき思考のレッスン』(工作舎)、『絶体絶命文芸時評』(書肆侃侃房)など多数。2020年、「批評家卒業」を宣言。同年3月、初の小説「半睡」を発表した。

それを小説と呼ぶ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐々木 敦(著)
発行年月日:2020/11/24
ISBN-10:4065215315
ISBN-13:9784065215319
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:351ページ
縦:20cm
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