エール プレ思春期のママへ [単行本]

エール プレ思春期のママへ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  小学生の壁ともいわれるプレ思春期。子どもは親と距離をとり始め親子の関係は対等になり人生における大事なものも変わります。でも、この時期に培った信頼感があればお互いを思いやることのできる大人の関係がつくれるはずです。そんな遠い日を少しだけ思いながら。日々、がんばるママへ。「エール」を贈ります。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　大丈夫。「これまで」も「これから」も（１０才は分かれ道？；先輩ママはどうだった？―「小４の壁」の周辺で後悔していること、よかったこと）
  ２　友達関係が見えにくくても（え？その子がいいの？；大人になった子どもたちより―プレ思春期、あなたの心を育てたものは？；先輩ママはどうだった？―わが家のルールの作り方、よそんちルールとの合わせ方；教えて！渡辺先生―子どもの友だち関係の見守り方）
  ３　「頭のいい子」になる秘策（このままじゃ、マズいよね？；教えて！汐見先生―「小４の学習の壁」ってなあに？；大人になった子どもたちより―勉強好きだった？小学生の勉強って大事？）
  ４　早寝・早起き・外遊び…の呪縛（心も体も健全に？；大人になった子どもたちより―どんな遊びに夢中だった？なんで楽しかったの？）
  ５　ガミガミ言うの、疲れたね（思春期がこわい；教えて！渡辺先生―「しからない」なんて不安です！；先輩ママはどうだった？―わが子の「ダメ」はこんな長所になりました）

• 内容紹介

  ママの心のモヤモヤに寄り添ったアドバイスを、かわいいウサギの親子のイラストとともに届ける、“泣ける育児実用書”が登場。本書では、８～10才のプレ思春期にぶつかる育児の“つまずき”を300人のママに取材。「ゲームに夢中になり、勉強に集中しません」、「我が子のダメなところばかり見えてしまいます」、「友だち関係が見えなくなってきて心配…いじめは大丈夫？」など、プレ思春期の子どもにどう関わればいいか自信が持てず不安をためているママたちに向けて、ママの気持ちを応援しながら解決のヒントを提案します。１～３才のイヤイヤ期に悩むママたちに向けた『エール イヤイヤ期のママへ』も同時発売。育児の最終ゴール「子どもの自立」を前向きに目指す育児実用書としてシリーズ展開していきます。

エール プレ思春期のママへ [単行本] の商品スペック