ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち―子どもが社会から孤立しないために(子どものこころの発達を知るシリーズ) [単行本]
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ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち―子どもが社会から孤立しないために(子どものこころの発達を知るシリーズ) [単行本]
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ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち―子どもが社会から孤立しないために(子どものこころの発達を知るシリーズ) [単行本]

齊藤 万比古(監修)市川 宏伸(監修)本城 秀次(監修)吉川 徹(著)
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出版社:合同出版
販売開始日: 2021/01/26
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ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち―子どもが社会から孤立しないために(子どものこころの発達を知るシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    発達障害のある子どものゲーム・ネットとのつき合い方。ネットやゲームに関する約束は子どもには守れない。ICTから離れる支援よりも、リテラシーを。大人から子どもの世界に近づいてみる。
  • 目次

    もくじ


    第1章 子どもたちが使うICT
    1 子どもがネットに接する時間はどのくらいか
    2 ゲームはどんなコンテンツなのか
    3 終わりのないゲームの魅力
    4 子どものプレイスタイルを知る 
    5 ゲーム以外のコンテンツ 
    6 コンテンツの創造とICT


    第2章 ICTとコミュニケーション 
    1 コミュニケーションスタイルを変えたICT
    2 コミュニケーションツールの特徴
    3 言語的コミュニケーションから非言語的コミュニケーションへ
    4 コンテンツ消費を通じたコミュニケーション
    5 時代は後ろには戻らない 


    第3章 情報通信技術とお金の関係 
     1 コンテンツの利用にお金を支払うしくみ
     2 ゲームとお金
     3 ネットを使ってお金を稼ぐ子どもたち
     

    第4章 「発達障害」の子どもにとって、ネットやゲームはどんな存在なのか 
    1. 自閉スペクトラム症(ASD)
    2. 注意欠陥多動性症(ADHD)
    3. 限局性学習症(sLD)
    4 「発達障害」とゲーム、ネットの使いすぎ
    5 子どもの特性から見えてくること

    第5章 子どもとICTリテラシー
    1. ICTリテラシーとは
    2.  ICTを使えるリテラシー
    3 ICTを安全に使うリテラシー


    第6章 使い過ぎを防ぐためにできること
    1 リテラシーを身につけることを支援する
    2. 嗜癖を予防するために 
    3 役に立つ「約束」をつくるコツ


    第7章 使い方を身につけてもらうためにできること

    1 安全に使うリテラシーのために
    2 使えるリテラシーのために
    3  約束を守る支援のコスト
    4 わが家の例
    5 約束の副作用
    6 何よりも大事なこと
    7 大人のリテラシー
    8 大人から子どもへのメッセージ


    第8章 「依存かな」と思ったらー子どもの実態を知るためにー

    1 問診項目の提案 
    2 情報収集のための問診項目
    3 評価のポイント

    第9章 「依存かな」と思ったらー頼れるものを増やすためにー

    1 全体像の評価
    2 包括的な支援
    3 ネット、ゲームへの依存が優先課題になったとき
  • 内容紹介

    ■大人から子どもの世界に近づいてみる
    ■発達障害のある子どものゲーム、ネットとのつき合い方を知る
    ■機器ではなく、内容から子どもが何をしたいか考える
    ■ICTから遠ざかる支援よりも、利用してリテラシーを身につける
    ■「やめさせる」「取り上げる」はさらに反感を強める対応
    ■ネットやゲームの約束は子どもには守れない
    ■ゲームとお金の関係を理解する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    齊藤 万比古(サイトウ カズヒコ)
    1979年7月国立国府台病院児童精神科。2003年4月国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部長。2006年5月国立精神・神経センター国府台病院リハビリテーション部長。2010年4月独立行政法人国立国際医療研究センター国府台病院精神科部門診療部長。2013年4月母子愛育会総合母子保健センター愛育病院小児精神保健科部長。日本児童青年精神医学会理事長、日本精神神経学会代議員、日本思春期青年期精神医学会運営委員。専門は児童思春期の精神医学。長年、不登校・ひきこもりに関する臨床と研究に取り組んでいる

    市川 宏伸(イチカワ ヒロノブ)
    東京大学大学院薬学研究科修士課程修了、北海道大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経精神科を経て、1982年より東京梅ヶ丘病院に勤務。1998年より同病院副院長、2003年より同病院院長となり、2010年より東京都立小児総合医療センター顧問。日本児童青年精神医学会監事。専門は児童精神医学、発達障害

    本城 秀次(ホンジョウ シュウジ)
    名古屋大学医学部精神医学教室助手、名古屋大学教育学部助教授を経て、名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター児童精神医学分野教授。医学博士。日本児童青年精神医学会常務理事、日本乳幼児医学・心理学会理事長、愛知児童青年精神医学会理事長。専門は児童・青年精神医学。とりわけ、登校拒否、家庭内暴力、あるいは、強迫性障害、摂食障害など、神経症的問題に対して臨床的、心理療法的研究を行っている

    吉川 徹(ヨシカワ トオル)
    児童精神科医。愛知県医療療育総合センター中央病院子どものこころ科(児童精神科)部長。あいち発達障害者支援センター副センター長などを兼務。専門分野は児童青年精神医学。子どものこころ専門医、日本精神神経学会、専門医・指導医、日本自閉症スペクトラム学会、常任理事、日本青年期精神療法学会、理事、日本児童青年精神医学会代議員、認定医、NPO法人日本ペアレント・メンター研究会、副理事長ほか
  • 著者について

    吉川徹 (ヨシカワトオル)
    吉川徹(よしかわ・とおる)
    児童精神科医
    愛知県医療療育総合センター 中央病院子どものこころ科(児童精神科)部長
    あいち発達障害者支援センター副センター長
    ほかにNPO法人日本ペアレント・メンター研究会副理事長、日本児童青年精神医学会代議員などを担当。
    愛知県を中心に発達障害のある児童青年の臨床に長年携わっている。

ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち―子どもが社会から孤立しないために(子どものこころの発達を知るシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同出版
著者名:齊藤 万比古(監修)/市川 宏伸(監修)/本城 秀次(監修)/吉川 徹(著)
発行年月日:2021/02/10
ISBN-10:4772611533
ISBN-13:9784772611534
判型:A5
発売社名:合同出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:21cm
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