前略、高座から―。 [単行本]

前略、高座から―。 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  少年時代の懐かしくもちょっと恥ずかしい思い出、噺家になり小三治師匠のもとで過ごした下積み時代、そんな中で思わずクスッと笑ってしまうような噺家仲間たちとの愉快な話や旅先での出来事、さらに日常で起きたびっくり仰天（！）なコトまで、普段は語られない落語家・柳家三三の素の姿が赤裸々に綴られた、自身初となるエッセイ集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「みんなの人気者“まっさん”のお話」
  「初笑い、新春寄席のウラ側で」
  「ゆる～いアイツらに物申す！」
  「満開の桜と噺家」
  「駆け出し時代、春の日の朝に」
  「たった一人の“学校寄席”で…」
  「“歯無し家”になりかけて」
  「浴衣の“江戸前”な着方」
  「私、出演者なのですが…」
  「受話器の向こうから…」〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  雑誌『男の隠れ家』の連載が待望の書籍化。普段は語られない落語家・柳家三三の素の姿が赤裸々に綴られた、自身初となるエッセイ集。

• 内容紹介

  少年時代の懐かしくもちょっと恥ずかしい思い出、噺家になり小三治師のもとで過ごした下積み時代。
  そんな中で思わずクスッと笑ってしまうような噺家仲間たちとの愉快な話や旅先での出来事。
  さらに日常で起きたびっくり仰天なコトまで、普段は語られない落語家・柳家三三の素の姿が赤裸々に綴られた、自身初となるエッセイ集。
  雑誌『男の隠れ家』の人気連載「前略、高座から̶。」が待望の書籍化！
  
  図書館選書
  少年時代の懐かしくもちょっと恥ずかしい思い出、噺家になり小三治師のもとで過ごした下積み時代、そんな中で思わずクスッと笑ってしまうような噺家仲間たちとの出来事まで、柳家三三の素の姿が赤裸々に綴られたエッセイ集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柳家 三三(ヤナギヤ サンザ)
  １９７４年神奈川県生まれ。落語家。１９９３年１８歳で柳家小三治に入門。２００６年真打昇進。２００７年第６２回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞、２０１６年第６６回文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞（大衆芸能部門）など受賞多数。映画・舞台への出演、映画や漫画で落語指導・監修も手がける

• 著者について

  柳家三三 (ヤナギヤサンザ)
  1974年神奈川県生まれ。落語家。1993年18歳で柳家小三治に入門。2006年真打昇進。2007年第62回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞、2016年第66回文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞（大衆芸能部門）など受賞多数。映画・舞台への出演、映画や漫画で落語指導・監修も手がける。

前略、高座から―。 [単行本] の商品スペック