焼津かつおぶし物語―地域産業の伝統と革新 [単行本]
    • 焼津かつおぶし物語―地域産業の伝統と革新 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
焼津かつおぶし物語―地域産業の伝統と革新 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003353815

焼津かつおぶし物語―地域産業の伝統と革新 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:静岡新聞社
販売開始日: 2020/11/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

焼津かつおぶし物語―地域産業の伝統と革新 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    そして、漁村は水産都市になった。漁師、職人、仲買人…支え合い努力を重ね時代の荒波に挑んだ仕事人たちがいた。その幾筋もの軌跡に業界の未来をひらくヒントが浮かぶ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 カツオと日本人
    第2章 世界語となったUMAMIとKATSUOBUSHI
    第3章 鰹節誕生のなぞ
    第4章 カツオと鰹節のまち
    第5章 カツオ釣りの現場
    第6章 戦争と焼津水産業
    第7章 焼津漁業の再出発
    第8章 世界とつながるカツオ産業
    終章 グローバル化の波の中で
  • 出版社からのコメント

    冷凍カツオ水揚げ日本一のまち、焼津。小さな漁村が水産都市として発展した軌跡を振り返り、業界の未来を開くヒントを探る。
  • 内容紹介

    冷凍カツオ水揚げ日本一のまち、焼津。そこは、和食を支える「だし」に欠かせないかつお節の一大生産地でもある。浜に生きた漁師、職人、仲買人らは互いに支え合い努力を重ね、時代の荒波を乗り越えてきた。小さな漁村が水産都市として発展した軌跡を振り返り、業界の未来を開くヒントを探る。
  • 著者について

    川口円子 (カワグチミツコ)
    1973年生まれ。静岡県焼津市出身。静岡産業大学総合研究所客員研究員。焼津市文化財保護審議会委員。静岡大学卒。専門は社会関係論。日本民俗学会会員・静岡県民俗学会理事。著者に「駿河湾 桜えび物語」(共著)「しずおかトンネル物語」(共著)等、論文に「本船方、夏船方にみる焼津カツオ漁船の労働力編成」(「中日本民俗論」)等。

    中村羊一郎 (ナカムラヨウイチロウ)
    1943年生まれ。静岡市出身。東京教育大学卒、博士(歴史民俗資料学)。専門は民俗学・日本史学。静岡産業大学教授などを経て、現在静岡産業大学総合研究所客員研究員。著書に「番茶と庶民喫茶史」「イルカと日本人」「いま、いちばん知りたい国ミャンマー」「家康公、しずおかしっかりせよと仰せられき」等。

焼津かつおぶし物語―地域産業の伝統と革新 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:静岡新聞社 ※出版地:静岡
著者名:川口 円子(著)/中村 羊一郎(著)
発行年月日:2020/11/16
ISBN-10:4783822654
ISBN-13:9784783822653
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
横:13cm
他の静岡新聞社の書籍を探す

    静岡新聞社 焼津かつおぶし物語―地域産業の伝統と革新 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!