狐闇―旗師・冬狐堂〈2〉(徳間文庫) [文庫]
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狐闇―旗師・冬狐堂〈2〉(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2020/12/10
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狐闇―旗師・冬狐堂〈2〉(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    骨董の競り市で落札した二面の青銅鏡。そのうちの一面が、謎に満ちた三角縁神獣鏡にすり替えられていた。骨董商という立場を忘れ魔鏡に魅入られた陶子だったが、盗品だと分かり真の所有者に返すことに。しかし、彼女に魔の手が。絵画の贋作作りの疑いをかけられ、骨董業者の鑑札を剥奪されてしまう。狡猾な罠を仕掛けたのは誰?満身創痍で調査を進めると、歴史の闇が隠れていた…。手に汗握る古美術×歴史ミステリー。
  • 出版社からのコメント

    夭折の天才作家・北森鴻が精魂を傾けて書いた古美術ミステリー。シリーズ第2弾。
  • 内容紹介

    魔鏡の謎
    それは破滅への一歩

    贋作者の汚名
    骨董業者の鑑札の剝奪
    宇佐見陶子、絶体絶命のピンチ!

    骨董の世界には魔物が棲んでいる。
    一枚の魔鏡との出会いが
    無間地獄への入り口だった--

    読み逃し厳禁
    手に汗握る古美術×歴史ミステリー

    骨董の競り市で落札した二面の青銅鏡。そのうちの
    一面が、謎に満ちた三角縁神獣鏡にすり替えられてい
    た。骨董商という立場を忘れ魔鏡に魅入られた陶子
    だったが、盗品だと分かり真の所有者に返すことに。
    しかし、彼女に魔の手が。絵画の贋作作りの疑いを
    かけられ、骨董業者の鑑札を剥奪されてしまう。
    狡猾な罠を仕掛けたのは誰? 満身創痍で調査を進
    めると、壮大な歴史が隠れていた……。

    (解説 千街晶之)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北森 鴻(キタモリ コウ)
    1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2010年1月逝去
  • 著者について

    北森鴻 (キタモリコウ)
    1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。骨董や民俗学、料理や酒、明治初期の歴史など、広範な知識を生かし、端正な文章で綴られたミステリーで人気を博す。〈香菜里屋〉、〈旗師・冬狐堂〉、〈蓮丈那智フィールドファイル〉などシリーズ多数。その他の著書に『共犯マジック』『うさぎ幻化行』『暁英 贋説・鹿鳴館』などがある。2010年1月逝去。

狐闇―旗師・冬狐堂〈2〉(徳間文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:北森 鴻(著)
発行年月日:2020/12/15
ISBN-10:419894606X
ISBN-13:9784198946067
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:552ページ
縦:15cm
横:11cm
重量:267g
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