鬼大図鑑 [図鑑]
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鬼大図鑑 [図鑑]

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出版社:金の星社
販売開始日: 2020/12/18
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鬼大図鑑 [図鑑] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    こわい、神々しい、目をあわせてはいけない、にくらしい、など。「鬼」というものは、だれもが知っているのに、そのイメージははっきりとさだまってはいない。鬼とはなんなのか?どういう存在なのか?伝説や伝承、神話や民話、宗教や信仰などに登場するさまざまな鬼を一挙紹介。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 有名な鬼(鬼;般若;山姥;餓鬼;阿修羅;風神・雷神;酒呑童子;鬼子母神;なまはげ;『桃太郎』の鬼)
    第2章 妖怪の鬼(天邪鬼;牛鬼;陰摩羅鬼;百々目鬼;夜行さん;鬼一口;元興寺)
    第3章 地獄の鬼(牛頭馬頭;三途の川の鬼;奪衣婆・懸衣翁;等活地獄の鬼;黒縄地獄の鬼;衆合地獄の鬼;叫喚地獄・大叫喚地獄の鬼;焦熱地獄・大焦熱地獄の鬼;阿鼻地獄の鬼)
    第4章 伝説・伝承の鬼(両面宿儺;羅城門の鬼;朱雀門の鬼;茨木童子;『金太郎』の鬼;大嶽丸;鈴鹿御前;金鬼・風鬼・水鬼・隠形鬼;前鬼・後鬼;猿鬼;安達ヶ原の鬼婆;宇治の橋姫;紅葉;阿久良王;鬼童丸;鬼丸;三吉鬼;温羅;金平鹿;阿用郷の鬼;八部鬼衆;夜叉)
    第5章 海外の鬼(グウェイ;オーガ;ゴブリン;グール;アスラ;デビル;クランプス;ラークシャサ;ランダ)
  • 内容紹介

    古くは「日本書紀」に登場する「鬼」。日本人の日常にいきづく「鬼」とは何なのか。そのルーツとは? 風神・雷神、般若、酒呑童子といった有名なものから、地獄や世界の鬼まで、逸話とともに美麗なイラストで紹介。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田村 正彦(タムラ マサヒコ)
    大東文化大学文学部日本文学科講師。専門は中世文学、仏教文学ほか。おもに地獄に関する研究をおこなう
  • 著者について

    田村正彦 (タムラ マサヒコ)
    1972年生まれ。岡山県津山市出身。千葉県木更津市在住。文学と絵画から地獄を研究している。現在、大東文化大学文学部日本文学科講師を務める。著書に『描かれる地獄語られる地獄』(三弥井書店)がある。『地獄の歩き方』(金の星社)監修者。

鬼大図鑑 [図鑑] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金の星社
著者名:田村 正彦(監修)/さがわ ゆめこ(画)/グラフィオ(編)
発行年月日:2020/12
ISBN-10:4323074743
ISBN-13:9784323074740
判型:規大
発売社名:金の星社
対象:児童
発行形態:図鑑
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:25cm
横:20cm
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