青森怪談 弘前乃怪(竹書房怪談文庫) [文庫]
    • 青森怪談 弘前乃怪(竹書房怪談文庫) [文庫]

    • ¥74823 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003354529

青森怪談 弘前乃怪(竹書房怪談文庫) [文庫]

高田 公太(編著)鉄爺(共著)鶴乃 大助(共著)高野 真(共著)小林 龍司(共著)
価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:23 ゴールドポイント(3%還元)(¥23相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:竹書房
販売開始日: 2021/02/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

青森怪談 弘前乃怪(竹書房怪談文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    弘前市を中心に活動する怪談家たちが蒐集した地元青森の本当にあった怖い話。授業中、突然何かに憑かれたように暴れ出し教室から脱走した少女。見つかった場所は…「女生徒」、釣りに行くはずが気づくと遊歩道を外れ林の中を彷徨っている。何に呼ばれて…「呼ばれ、止められ」、夢に現れた十一面観音。願いを述べてみよと言われた矢先、息子が事故に遭う。母が答えていた内容は…「ねがい」、その他、伝染病の隔離病棟のあった総合病院に纏わる怪異を著者二人が証言する「隔離病棟」二話、殺人事件の現場跡地に生家があった著者が幼少期の怪奇的記憶を綴る随筆連作など、全38話収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    マッパの女;数えてみる;モザイク;女生徒;切り替わりならず;積ん読;度胸部屋;怪談随筆「新・津軽」一、弘前市;石碑;アベック;降臨;防犯カメラ;怪談随筆「新・津軽」二、蟹田;水4;駆けよ少年、我は忘れまじ;青森乃小径 七篇;賽の河原;怪談随筆「新・津軽」三、青森市;鉄爺の「隔離病棟」;鶴野大助の「隔離病棟」;顔並び;見張り番;ラブ 二篇;エンジェル様;怪談随筆「新・津軽」四、五所川原市;冬の神社;呼ばれ、止められ;四年生の思い出;テクニシャン;コン!;オブジェ;怪談随筆「新・津軽」五、黒石市;湖畔;混乱の夜;ヤツ;悪魔;怪談随筆「新・津軽」六、新・津軽;ねがい
  • 出版社からのコメント

    青森を拠点として東北各地で怪談ライブを展開する怪談語り・怪異究明集団〈弘前乃怪〉。そこで語られた戦慄の実話の数々を収録!
  • 内容紹介

    地元青森の怪談家が蒐集した本州最果ての実話怪談!

    「咳が止まらない…」
    津軽の霊場・賽の河原で
    二人の母を同時に襲った異変とは…「賽の河原」より

    十和田湖畔のキャンプ場の怪
    津軽霊場を歩く子供達の霊
    RAB青森放送のブースで録られた異音
    馬の蹄の音がする中町こみせ通り
    岩木山神社の山の神
    死者が呼ぶ入前崎の断崖絶壁

    こいはまいねまいね(これはダメだダメだ)…。


    弘前市を中心に活動する怪談家たちが蒐集した地元青森の本当にあった怖い話。
    ・授業中、突然何かに憑かれたように暴れ出し教室から脱走した少女。見つかった場所は…「女生徒」
    ・釣りに行くはずが、気づくと遊歩道を外れ林の中を彷徨っている。何に呼ばれて…「呼ばれ、止められ」
    ・夢に現れた十一面観音。願いを述べてみよと言われた矢先、息子が事故に遭う。母が答えていた内容は…「ねがい」
    その他、伝染病の隔離病棟のあった総合病院に纏わる怪異を著者二人が証言する「隔離病棟二話」、殺人事件の現場跡地に生家があった著者が幼少期の怪奇的記憶を綴る弘前の随筆など、全38話収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 公太(タカダ コウタ)
    青森県弘前市出身。新聞記者を生業とする傍ら、県内外の実話怪談を取材執筆する中堅怪談作家。主な著作に『恐怖箱 青森乃怪』『恐怖箱 怪談恐山』、高野真との共著に『東北巡霊 怪の細道』がある

    鉄爺(テツジイ)
    弘前乃怪代表。音声ストリーミングサイトの先駆け「ねとらじ」時代から怪談活動をする

    鶴乃 大助(ツルノ ダイスケ)
    怪談ロックンローラー

    高野 真(コウヤ マコト)
    抒情系怪談作家。高田公太との共著に『東北巡霊 怪の細道』がある

    小林 龍司(コバヤシ リュウジ)
    大道芸人として活動しつつ、実話怪談を蒐集
  • 著者について

    高田 公太 (タカダ コウタ)
    高田公太 Kota Takada
    青森県弘前市出身、在住。新聞記者を生業とする傍ら、県内外の実話怪談を取材執筆する中堅怪談作家。主な著作に『恐怖箱 青森乃怪』『恐怖箱 怪談恐山』、高野真との共著に『東北巡霊 怪の細道』がある。

    鉄爺 (テツジイ)
    鉄爺 Tetsuji
    弘前乃怪代表。音声ストリーミングサイトの先駆け「ねとらじ」時代から怪談活動をする。

    鶴乃 大助 (ツルノ ダイスケ)
    鶴乃大助 Diasuke Tsuruno
    怪談好きが高じて、最近ではイタコにも直あたり。いかつい怪談ロックンローラー。

    高野 真 (コウヤ マコト)
    高野真 Makoto Koya
    仙台市在住の抒情系怪談作家。弘前市と怪談に心奪われ、弘前乃怪に加入。高田公太との共著に『東北巡霊 怪の細道』がある。

    小林 龍司 (コバヤシ リュウジ)
    小林龍司 Ryuji Kobayashi
    大道芸人として活動しつつ、実話怪談を蒐集。弘前乃怪のマスコット的存在。

青森怪談 弘前乃怪(竹書房怪談文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:高田 公太(編著)/鉄爺(共著)/鶴乃 大助(共著)/高野 真(共著)/小林 龍司(共著)
発行年月日:2021/03/06
ISBN-10:4801925618
ISBN-13:9784801925618
判型:文庫
発売社名:竹書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:135g
他の竹書房の書籍を探す

    竹書房 青森怪談 弘前乃怪(竹書房怪談文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!