言葉を離れる(講談社文庫) [文庫]
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言葉を離れる(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/12/15
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言葉を離れる(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高校を卒業したら、郵便局に勤めるつもりだった青年が、偶然の出会いや、多くの出来事に導かれて芸術家になる。言葉や文字などの観念的なものよりも、肉体的、感覚的なものから受ける刺激を信じ続けてきた画家が無心に「言葉を離れる」境地で、想定外の半生を交えて伝える「魂の声」。講談社エッセイ賞受賞作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    宿命に気づく時
    肉体が感得するもの
    鍵の在処
    観察の技法
    波乱の始まり
    想定外の連続
    買書の心得
    三島由紀夫の霊性
    地獄と天国のジェットコースター
    インドからの呼び声
    小説と画家宣言
    「ディオニソス」の饗宴
    ラウシェンバーグの軽やかな芸術
    滝のひらめき
    運命を手なずける
    映画の手がかり
    少年文学の生と死
    言葉を離れる
    自分の中の革命
  • 出版社からのコメント

    世界規模で活躍する美術家が80歳を超えてなお創作する心の軌跡。自伝的記憶も交えたエッセイ集。講談社エッセイ賞受賞作。
  • 内容紹介

    ワールドワイドに活躍する美術家が80歳を超えてなお創作する心の軌跡を、想定外の半生を振り返り綴ったエッセイ集。講談社エッセイ賞受賞作。
    【目次】
    1 宿命に気づく時
    2 肉体が感得するもの
    3 鍵の在処
    4 観察の技法
    5 波乱の始まり
    6 想定外の連続
    7 買書の心得
    8 三島由紀夫の霊性
    9 地獄と天国のジェットコースター
    10 インドからの呼び声
    11 小説と画家宣言
    12 「ディオニソス」の饗宴
    13 ラウシェンバーグの軽やかな芸術
    14 滝のひらめき
    15 運命を手なずける
    16 映画の手がかり
    17  少年文学の生と死
    18 言葉を離れる
    19 自分の中の革命
  • 著者について

    横尾 忠則 (ヨコオ タダノリ)
    横尾忠則(よこお・ただのり)
    1936年兵庫県生まれ。美術家。1972年にニューヨーク近代美術館で個展。以降、世界各国のビエンナーレに出品など国際的に高い評価を得ている。東京都現代美術館、金沢21世紀美術館などの国内の美術館でも個展を開催。1995年に毎日芸術賞、2001年紫綬褒章、2008年に小説『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、2011年に旭日小綬章、同年朝日賞、2015年に高松宮殿下記念世界文化賞など受賞。受章多数。2012年神戸に横尾忠則現代美術館、2013年香川県に豊島横尾館を開館。2016年『言葉を離れる』(本書)で第32回講談社エッセイ賞を受賞。令和2年度 東京都名誉都民顕彰。

言葉を離れる(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:横尾 忠則(著)
発行年月日:2020/12/15
ISBN-10:4065219094
ISBN-13:9784065219096
旧版ISBN:9784791768868
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:15cm
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