幸せつむぐ障がい者支援―デンマークの生活支援に学ぶ [単行本]
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幸せつむぐ障がい者支援―デンマークの生活支援に学ぶ [単行本]

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出版社:法律文化社
販売開始日: 2020/12/15
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幸せつむぐ障がい者支援―デンマークの生活支援に学ぶ の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    序 章 不寛容な社会を克服する道すじ
     1 「幸せになるために生まれてきた」
       デンマークという国
       不寛容な社会の日本
     2 民主主義の成果としてのノーマライゼーションとソーシャル・インクルージョン
       ノーマライゼーションとは
       ソーシャル・インクルージョンとは
     3 共生社会を幻想の社会としないために
       共生社会!?
       共に生きるための条件づくり
     4 デンマークから何を学ぶのか
     5 諦めてはいけないことを支える社会システム
       要求運動あるところに改革あり
       諦めない:自ら築いてきた社会問題解決のための方法とシステム

    第1章 デンマークにおける施設“解体”の現実
     1 北欧における施設解体の現状
       スウェーデンの施設解体
       いち早いノルウェーの施設解体
     2 デンマークにおける施設解体の本当の姿
     3 施設解体の経緯
       1978年:アムト(県)が建設。入所者160名でスタート
       2010年:社会的批判と財政ひっ迫により3分割化
     4 本当に施設はなくなったのか―大規模施設から小規模施設へ
       「施設」解体―地域以降の考え方:スウェーデンとデンマーク
       地域密着型小規模施設
       選択可能な多様な居住形態を
     5 施設か地域かの議論を超えて

    第2章 障がいのある人の地域生活を支える3つの拠点―親密な人間関係を公共の取り組みがつむぎだす
     1 地域で豊かな暮らしをつくる条件
       3つの拠点
       公的な生活基盤の支え
     2 暮らしの場―グループホーム
       グループホーム「ターストラップストレイド」の概要
       ラウストさんの1週間
       ラウストさんの生活背景
       ラウストさんの経済生活
       ラウストさんのグループホーム利用契約書
       枠組み法:自由度と地域格差
       グループホームの住まい方
     3 仕事・日中活動の場―学校、デイサービス
     4 趣味・交流の場―アクティビティセンター
       支援員の採用は利用者が決める
       信頼の高い政治システム
       出会いの場
     5 公共の取り組みは親密な人間関係を深め発展させる

    第3章 生活施設における暮らしの充実と居住形態
     1 施設対策と地域対策の関係性を考える
     2 スーロン村の歴史的変遷
     3 スーロン村の利用
     4 スーロン村における障がい者支援と専門性
       スーロン村の住民間の交流
       スヌーズレンの取り組み
       STUの提供
       近隣住民との交流
     5 「地域」という名の呪縛からの解放を求めて
       危い「“施設生活”対“地域生活”」の捉え方
       すべての人が地域生活を実現するためには
       「地域」の呪縛を解き放つために
       障がい者施設の問題点と今後の取り組み

    第4章 デンマークを知る―行政機構、コムーネ議会、そして行政システム
       デンマークを知るための基礎資料
       政治機構と行政組織
       自治体改革
       コペンハーゲンコムーネの議員、行政職員
       デンマークの労働政策―フレキシキュリティ
       国民の暮らし

    第5章 障がい者団体の運動と活動
     1 LEV(全国知的障がい者親の会)思想と要求運動
       LEV(レウ)の結成と思想
       レウの課題と要求運動
       レウのめざすもの
       レウの活動
       前・全国会長シュター・クリステンセンさん
     2 パーソナル・アシスタンス制度と当事者組織「LOBPA」
       パーソナル・アシスタンス制度の成り立ち
       パーソナル・アシスタンス制度の法的根拠
       ヘルパー派遣企業の台頭
       当事者組織「LOBPA(通称:ロパ)」

    第6章 人権としての性と平等―障がいのある人の性を支える
     1 国家による性の支配からの解放を求めて
       国家による性の支配
       専門性が問われる現場関係者、専門家
     2 性は平等と社会参加に重点をおいて
       3つの拠点と出会い
       性と生の支援は一体的に
       出産に関する考え方
     3 セックスカウンセラーの養成とその役割
       国家による性的支援
       セックスカウンセラーの資格取得
       セックスカウンセラーの存在と仕事
     4 障がいのある人の性的サービス
       障がいのある人、高齢者対象の売春宿“パイオニアライン”
       多様な支援で充実する日常生活
     5 性の権利を求める要求運動
       LGBTの祭典「コペンハーゲンプライド」
       同性婚法の表と裏
     6 性と結婚に表現されるソーシャル・エクスクルージョン(社会的排除)

    第7章 デンマークに学ぶ障がいのある人の自立
     1 自立とは何か(1)
       国家が重用してきた自立概念
       「子どもの虐待対応の手引き」にみる政策が示す自立
     2 自立とは何か(2)―社会保障・社会福祉領域での研究が提示する自立論
       京極高宣氏の「自立」の定義
       目標到達型・課題達成型の自立論
       家族頼みの自立
     3 日本の国が求める自立―その批判的検討
       自立概念の利用
       個を単位とした自立観
       「自立支援」にみる、新たな形の社会防衛
     4 私たちが求める人間的自立
       日本の障がい者福祉政策に通底する自立像
       自立の実現をめぐって:田中昌人・真田是 vs 厚生労働白書
       デンマークの社会制度にみる人間的自立
       自由度の獲得と拡大を支える自立支援
       親密圏と人間関係
       新しい自立観のために
     5 まとめにかえて:「自立を支援する」という政策の欺瞞性

    終 章 幸福を創造する社会的条件
       主観的な幸福度を求める政治は社会全体に寄与する
       デンマークにおける幸福研究
       幸せを測る物差し―GDPと主観的幸福
       OECD、WHOの調査が示す幸福の要素
       OECDによる幸福の指標
       所得格差は大きく、自殺率も高い日本社会
       国連、OECDによる幸福研究のススメ
       民主主義の成熟度は幸福度調査には表れない
       民主主義の成熟度はマイノリティを包摂する政策に表現される
       なぜ順法国家が断種法を成立させることができたのか
       優生思想を克服する社会
       健康を義務化する国家と優生思想
       価値ある人間関係を生み出しにくい仕組み
       価値ある人間関係を生み出すために
       生活の質(QOL)の高い暮らしこそが幸せの証

    謝 辞

    〈資料〉社会サービス法第95条・第96条:改正前/改正後
  • 内容紹介

    「自立とは目標でなくプロセス、生き方の自由度の獲得であり、その拡大をいう」(本文より)
    デンマークにおける障がい者支援の変遷と実際、考え方やしくみを具体的にわかりやすく紹介。支援の本質を究明し、誰もが幸せになるための社会的諸条件を提示する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小賀 久(コガ ヒサシ)
    現在:北九州市立大学文学部人間関係学科教授。専攻:社会福祉援助論、障がい福祉論。2001年以来、毎年北欧の社会福祉調査を実施。2004年4月~9月デンマーク教育大学客員研究員。社会的活動、全国知的障害者施設家族会連絡会(全施連)顧問、福岡県介護保険広域連合諸委員会会長、直方市・宮若市・小竹町・鞍手町自立支援協議会会長、飯塚市地域福祉計画審議委員会会長など
  • 著者について

    小賀 久 (コガ ヒサシ)
    小賀 久(北九州市立大学文学部教授)

幸せつむぐ障がい者支援―デンマークの生活支援に学ぶ の商品スペック

商品仕様
出版社名:法律文化社 ※出版地:京都
著者名:小賀 久(著)
発行年月日:2020/12/20
ISBN-10:458904112X
ISBN-13:9784589041128
判型:A5
発売社名:法律文化社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:170ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:290g
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