農の同時代史―グローバル化・新基本法下の四半世紀 [単行本]
    • 農の同時代史―グローバル化・新基本法下の四半世紀 [単行本]

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農の同時代史―グローバル化・新基本法下の四半世紀 [単行本]

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出版社:創森社
販売開始日: 2020/12/08
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農の同時代史―グローバル化・新基本法下の四半世紀 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    転換期の農と食、誰がどう支えるか。折々の重要な証言、データを丹念に紡ぎながら、「農業・農村」の内実と潮流を具体的に照らし出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 農業基本法から食料・農業・農村基本法へ(長すぎた道のり;新基本法の「二正面作戦」 ほか)
    2章 さまよう米(食管法から食糧法へ;生産調整の変転 ほか)
    3章 農業・農村を誰が支えるか(担い手が足りない!;「効率的・安定的経営」を目指して ほか)
    4章 「地方消滅」か「田園回帰」か(花盛りの農産物直売所;六次産業化する農業経営 ほか)
  • 出版社からのコメント

    食料・農業・農村基本法制定から四半世紀。折々の現場の証言、データを丹念に紡ぎながら、農業・農村の内実と立て直しの潮流を示す。
  • 内容紹介

    「農業の成長産業化」が唱えられているものの、依然として日本の食料自給率は38%と低いまま。そこで、1999年に制定され、新しい農業政策の根幹となった「食料・農業・農村基本法」の基本理念と枠組みを概観。グローバル化の波が押し寄せ、市場原理優先の流れが強まるなかで、持続可能な国内農産物の生産・消費を広げることができるのかが問われる。国内農業の大転換期にあたり、折々の現場の証言、データなどを丹念に紡ぎながら「農業・農村」の内実と立て直しの潮流を具体的に照らし出す。

    図書館選書
    食料・農業・農村基本法制定から四半世紀。その間、農の世界で何が起きたのか。国内農業の大転換期にあたり、折々の現場の証言、データを丹念に紡ぎながら、農業・農村の内実と立て直しの潮流を具体的に照らし出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸 康彦(キシ ヤスヒコ)
    農政ジャーナリスト。1937年、岐阜県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。1959年、日本経済新聞社入社、主として農林水産業・地方問題を担当。岡山支局長、高松支局長、東京本社速報部長をへて、85年、論説委員。97年、愛媛大学農学部教授。2002年、日本農業研究所研究員。11年、同研究所理事長。12年、日本農業経営大学校校長。この間、米価審議会、林政審議会、食料・農業・農村政策審議会等の委員、臨時委員を歴任
  • 著者について

    岸 康彦 (キシ ヤスヒコ)
    農政ジャーナリスト

農の同時代史―グローバル化・新基本法下の四半世紀 の商品スペック

商品仕様
出版社名:創森社
著者名:岸 康彦(著)
発行年月日:2020/12/04
ISBN-10:4883403467
ISBN-13:9784883403462
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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