令和元年台風19号 山里を襲った土砂災害の体験記―老研究者が鳴らす山里・山裾住人への警鐘 [単行本]

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令和元年台風19号 山里を襲った土砂災害の体験記―老研究者が鳴らす山里・山裾住人への警鐘 [単行本]
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令和元年台風19号 山里を襲った土砂災害の体験記―老研究者が鳴らす山里・山裾住人への警鐘 [単行本]

価格:¥1,430(税込)
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出版社:白山書房
販売開始日: 2020/11/20
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令和元年台風19号 山里を襲った土砂災害の体験記―老研究者が鳴らす山里・山裾住人への警鐘 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 山里・山裾には潜在土石流谷が多い(山里・山裾には潜在土石流谷が多い)
    2章 台風19号が美女谷に残した爪痕(美女谷の惨状;土石流と崖崩れの挟み撃ち―わが家の被害状況)
    3章 復旧に向けて(復旧への勇気を与えてくれたボランティア;社会福祉協議会(社協)の活動報告に参加して;公共機関の支援;締めくくりは自分達の手で)
  • 内容紹介

    わが家のある高尾山地西麓の山里(美女谷)を襲った山崩れと土石流の実態と恐ろしさ、それが引き起こした災害、その復旧で受けたボランティアや公共機関の支援など、土砂災害の最初から復旧までをまとめた体験記。
    本書に記したような土砂災害は、日本の山里・山裾の何処でも起こりうる災害である。自分の村は百年、二百年の間災害などなかったから大丈夫だ、ということは全く当たらない。土砂災害は、過去に災害がなかった所ほど危ない、と考えた方がよい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚本 良則(ツカモト ヨシノリ)
    昭和7年、神奈川県津久井郡千木良村底沢(現在は「相模原市緑区千木良」)に生まれる。東京大学農学部林学科卒、同大学院修士修了。専門は砂防学・森林水文学。東京大学、ジョージア州立大学、東京農工大学、アジア航測、日本大学に勤務。この間、東京農工大学農学部長、日本学術会議会員、砂防学会会長、水文・水資源学会会長などを務める。現在は東京農工大学名誉教授、地形学連合名誉会員、砂防学会名誉会員、緑化工学会名誉会員。受賞:日本林学会賞、赤木賞(砂防)、日本農学賞、読売農学賞、紫綬褒章、瑞宝中綬章

令和元年台風19号 山里を襲った土砂災害の体験記―老研究者が鳴らす山里・山裾住人への警鐘 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白山書房 ※出版地:八王子
著者名:塚本 良則(著)
発行年月日:2020/11/20
ISBN-10:4894752328
ISBN-13:9784894752320
判型:A5
発売社名:白山書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:土木
言語:日本語
ページ数:102ページ
縦:21cm
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