沖縄を平和の要石に〈1〉地域連合が国境を拓く [単行本]
    • 沖縄を平和の要石に〈1〉地域連合が国境を拓く [単行本]

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沖縄を平和の要石に〈1〉地域連合が国境を拓く [単行本]

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出版社:芙蓉書房出版
販売開始日: 2020/12/12
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沖縄を平和の要石に〈1〉地域連合が国境を拓く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東アジアを二度と戦争の起こることのない「不戦共同体」にする!国内、国外の多彩な分野の研究者、沖縄の基地問題の当事者などによる論考・記事20本!年刊ジャーナル創刊号。
  • 目次

    目次
    ❖ 積極的平和と友愛
    《鼎談》国際平和の処方箋〔ヨハン・ガルトゥング、鳩山友紀夫、木村 朗〕
    《講演》朝鮮半島の非核化とアメリカの役割〔ブルース・カミングス〕
    東アジアの和解プロセスと平和構築に向けて〔木村 朗〕
    沖縄県民への提言―普天間米軍基地返還と辺野古米軍基地建設中止を目指して〔孫崎 享〕
    ❖ 辺野古、南西諸島での基地建設問題
    《対談》問題だらけの設計変更―軟弱地盤・活断層に揺らぐ辺野古新基地を土木工学、環境の専門家が暴く〔北上田毅、桜井国俊〕
    辺野古・大浦湾一帯のホープスポット認定が意味すること〔吉川秀樹〕
    Sea Still Shivering〔奥間政則、鳩山友紀夫〕
    《講演》「中国脅威論」を煽って南西諸島進駐を果たした自衛隊〔高野 孟〕
    奄美、宮古、石垣、与那国―各島の自衛隊基地建設の現状
    ❖ 国境を越える社会を造ろう
    スコットランド独立の夢はかなうのか〔江上能義〕
    「超国境平和安定社会」への道筋―国家がグローバル社会の「地方自治体」になる日 〔渡辺武達〕
    沖縄の社会思想と東アジア共同体論―川満信一と琉球共和社会憲法の生成〔西原和久〕
    沖縄の自立、国際的視野から見た沖縄問題―先住民族ネットワーク、沖縄との連携〔当真嗣清〕
    アジア地域の無形文化遺産と民族文化―国家の文化政策と少数民族のアイデンティティのはざまで〔須藤義人〕
    迎接第44届世遗大会 福州文庙更新陈列展陈〔林立杰〕
    第44回世界遺産大会を迎え、福州文廟リニューアル展示(王志英訳)
    ❖ 東アジア共同体研究所琉球・沖縄センターの活動報告
    「ウィークリー沖縄」の活動記録
    沖縄戦犠牲者への祈り 遺品を遺族に返すメッセージ
    哀しきメモリアルデー「6.23」〔奥住英二〕
    辺野古埋め立てに関する沖縄県への意見表明
    《書評エッセイ》小林よしのり、ケネス・ルオフ著『天皇論「日米激突」』〔緒方 修〕
  • 内容紹介

    沖縄から発信する年刊ジャーナル創刊号。国内、国外の多彩な分野の研究者、沖縄の基地問題の当事者などによる論考・記事20本!

    沖縄を軍事の要石ではなく、再び平和の要石に戻す。そのために東アジアを二度と戦争の起こることのない「不戦共同体」にする! その第一歩は辺野古の基地建設を諦めさせることにある。それは沖縄の民意でもある。

沖縄を平和の要石に〈1〉地域連合が国境を拓く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:芙蓉書房出版
著者名:東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター(編)
発行年月日:2020/12/10
ISBN-10:4829508043
ISBN-13:9784829508046
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:21cm
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