かいきせんにのって―回帰船保育所とわたし [単行本]

かいきせんにのって―回帰船保育所とわたし [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  たどり着いたのは「回帰船」という名の保育所だった。東京のかたすみにある小さな保育所で出会った子どもたちとわたし。その場所でともに過ごし育った日々の物語―。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １（冬のチャンバラ；夢のおはなし；事件発見！；想いやる子；目が覚めて；ツバの効力；しまちゃん；巣をかける（一）；巣をかける（二）；カンダタ；うんこバスとゴミシューシュ；ＫＯＳＵＧＥ・ＣＯＭＰＡＮＹ；コックリさん；深い井戸があた；キシキシ；回帰船にたどり着く―私自身のこと）
  ２（図書館へ行った日；ラッキー；お金を拾う（一）；お金を拾う（二）；川を渡る；じいさん犬；焚き火；戦争；サロン・ド・エミ子；儀式；おじさん（一）；おじさん（二）；つよい心）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石毛 良子(イシゲ リョウコ)
  現在、陶房萌人（もえびと）にて陶芸にいそしむかたわら、自作の紙芝居の読み聞かせを保育所などでおこなっている。回帰船保育所には１９８３年から２００２年まで保育者として関わる

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