アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む [単行本]
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アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む [単行本]

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出版社:ビジネス社
販売開始日: 2021/01/23
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アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コロナも貿易戦争も乗り越え、中国は独自路線を突き進む―そのとき、日本、そして日本人はどうすべきか?ますます激しくなる米中対決の知られざる裏側など2021年以降の世界を独自の理論で鋭く読み解く!
  • 目次

    第1章 米中のあいだで今、本当に起きていること
    ★キッシンジャーが首を切られた意味
    ★分裂への一途をたどるアメリカ国内
    ★不正選挙に中国はどこまで絡んだのか?
    ★中国と台湾を股にかけるイレイン・チャオの正体
    ★じりじり寄り切ろうとする中国の“横綱相撲"
    ★清朝末期の日中関係と似てきた米中対立の構図
    ★盗むべきは盗んだ後に中国が進むいばらの道
    ★なるべく貿易戦争は避けたいという中国の本音
    ★「;バイデン当選祝電」の本当の読み解き方
    ★日本国は「風の谷のナウシカ」である

    第2章 中国は自立、独立路線を走り続ける
    ★中国を海から締め上げる西側諸国
    ★「中国の特色ある社会主義」に隠された秘密
    ★「コーポラティズム」の元祖はムッソリーニ
    ★中国が採用した「開発独裁」路線
    ★中国人が気づいたマルクス経済学の本質的な誤ち
    ★近代経済学のドグマを打ち破った日本人学者
    ★キッシンジャーが中国にもたらした衝撃的な成果
    ★働く人が皆、余剰価値を生み出せるわけではないという原理
    ★人間の能力にこそ格差があることを認めた中国

    第3章 本気でアメリカを追い落とす中国の最先端技術戦争
    ★中国最先端の技術獲得はどのように始まったのか?
    ★中国は自力で半導体を製造できるのか?
    ★ファーウェイの誕生で中国の命運が決まった
    ★中国核開発の秘密
    ★量子暗号、コンピュータが次の戦争の主役
    ★恐るべきスピードで発展する中国の宇宙産業
    ★ファーウェイ問題とはなんだったのか
    ★迷走するTikTokの売却騒動

    第4章 新たな火種を抱える中国金融内乱
    ★コロナから劇的回復を果たしたものの不安も残る経済
    ★ EVで出遅れた日本企業が生き残る道
    ★デジタル人民元の行方
    ★習近平とジャック・マーの仁義なき戦い
    ★やはり中央アジアが次の金融の中心となる

    第5章 中国の未来に巻き込まれる世界の今後
    ★中国にとって大事なのは貧困からの脱出
    ★鄧小平が埋め込んだ経済成長の起爆剤
    ★香港民主化運動は根本的に間違っている
    ★今の中国を規定しているボナパルティズム
    ★大きな蛇のなかでうごめく小さな蛇たち
    ★ 2024年から中国は民主体制に移っていく
    ★そもそも「ディープ・ステイト」とは何者なのか?
    ★君臨するイギリスと没落するイギリス
    ★中国はディープ・ステイトを突き破って新時代を作る
    ★欧米近代白人文明の500年の繁栄が終わる
  • 出版社からのコメント

    副島隆彦中国研究本のシリーズ最新刊!!
  • 内容紹介

    500年の支配が終焉を迎え、衰退の一途をたどるアメリカとヨーロッパ。そして、中国がIT、ものづくり、そしてエンターテインメントを制し、世界の文明の中心となっていく。これは歴史の必然だ!


    世界覇権(ヘジェモニー)は100年で移ってゆく!

    1815 イギリスがナポレオン撃破で覇権国に
      ↓
    1913 アメリカでFRB(連邦準備制度理事会)創設
      ↓
    1914 第1次世界大戦(~1918)でヨーロッパが火の海に。
       イギリスに代わりアメリカが覇権国に。
       ポンド危機でイギリス経済没落(1931)
      ↓
    1939 第2次世界大戦(~1945)でアメリカの覇権が強まる
      ↓
    1978 鄧小平による中国の「改革開放」スタート
      ↓
    2020 アメリカ内乱で世界管理能力衰退
      ↓
    2024 ドル大暴落と民主化で中国が新たな覇権国に

    核兵器、半導体、6G、量子暗号、宇宙開発から、
    スマホアプリ、エンターテインメントまで、
    次なる世界の中心となる「中華帝国」の実態を徹底解説!!


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    中国は、もうアメリカから学ぶことがなくなった。
    アメリカが築き上げた自由な世界の理想が、崩れ去った。
    デモクラシー(民主政体)の土台をなす選挙そのもので、
    こんなにも無様に大規模な不正(マッシヴ・フロード)が行われるようでは、
    アメリカはもう、中国人にとって目指すべきお手本の国ではない。
    大きく幻滅した中国人は、これからは自力で、
    自分の頭で何でもやっていかなければならないのだと気づいた。
    欧米白人の近代文明が、丁度500年たって終わろうとしている。
    中国を中心とする東アジアが、世界文明の新たな中心になりつつある。
    日本は、その中に自分の位置をしっかりと見つけなければいけない
    ――「まえがき」より
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  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    副島 隆彦(ソエジマ タカヒコ)
    1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として、巨大な真実を冷酷に暴く研究、執筆、講演活動を精力的に行っている
  • 著者について

    副島隆彦 (ソエジマタカヒコ)
    1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。
    外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、
    政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。
    副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として、
    巨大な真実を冷酷に暴く研究、執筆、講演活動を精力的に行っている。
    『全体主義の中国がアメリカを打ち倒す』『副島隆彦の歴史再発掘』
    『今の巨大中国は日本が作った』『世界権力者図鑑2018』 (以上、ビジネス社)
    『今、アメリカで起きている本当のこと』(ベンジャミン・フルフォード氏との共著、秀和システム)、
    『ウイルスが変えた世界の構造』(佐藤優氏との共著、日本文芸社)、
    『金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ』(祥伝社)など著書多数。

アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む の商品スペック

商品仕様
出版社名:ビジネス社
著者名:副島 隆彦(著)
発行年月日:2021/02/01
ISBN-10:4828422439
ISBN-13:9784828422435
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:20cm
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