京菓子のしおり―塩芳軒 季節のいろどり [単行本]

京菓子のしおり―塩芳軒 季節のいろどり [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  京都西陣の御菓子司・五代目がつづる、守りたい京菓子の「いま」。つなげたい京菓子の「これから」。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  四季の金団（はじまりの色；梅香るころ　ほか）
  京菓子のしおり（菓銘と歴史と；水のカタチ　ほか）
  京菓子の生まれるところ
  京菓子と暦（立春；雨水　ほか）

• 出版社からのコメント

  京菓子の老舗・塩芳軒の主人が、京菓子の「いま」と「これから」を菓子に託して認める。美しい菓子の写真をカラーで多数掲載。

• 内容紹介

  〈季節をいろどる京菓子の「いま」〉
  〈現代に生きる京菓子の伝統〉
  
  西陣の地で、京菓子をあきなう老舗の菓子舗・塩芳軒。その主人が京菓子の「いま」と「これから」を見すえ、守るべきもの、挑戦すべきことを菓子に託して認めます。茶の湯や歳時など、伝統の色濃く残る京都ならでは菓子作りのこだわりがとともに、美しい菓子の写真をカラーでふんだんに盛り込みます。巻末には二十四節気にあわせて調製された96点の菓子を掲載。お茶人にとり、茶会の参考にもなる一書です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  〓家 啓太(タカヤ ケイタ)
  御菓子司・塩芳軒五代目主人。１９７３年京都生まれ。嵯峨美術短期大学卒業後、グラフィックデザインの仕事を経て、塩芳軒に入社

• 著者について

  高家啓太 (タカヤケイタ)
  塩芳軒主人

京菓子のしおり―塩芳軒 季節のいろどり [単行本] の商品スペック