古本愛好家の読書日録 [単行本]
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古本愛好家の読書日録 [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2020/12/01
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古本愛好家の読書日録 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    毎日が読書日和の“古本随筆の名手”が、「本編」の後に「追記」と「付記」を重ねてつづるおなじみの古本体験記。人と本、本と人とが縦横無尽に交差するエピソード満載!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    由起しげ子『本の話』他二篇を読む―円地文子の短篇とともに
    南天堂喫茶部が出てくる小説を読む―神戸雄一『番人』より
    埴谷雄高『酒と戦後派』をめぐって―菊池信義を追った映画とともに
    坂本一亀の評伝(田邊園子著)を読む―戦後派作家とタイトル
    吉行淳之介の編集者時代―借用したタイトル他
    タイトル談義あれこれ―『タイトル読本』余話として
    人文書院出身の編集者たち―樋口至宏、落合祥堯、松井純氏他
    ある編集者の仕事のこと―遅ればせの追悼・青土社、津田新吾氏
    牟田都子『校正者の日記』を読む―十七時退勤社の本とともに
    意外な誤植のある古本を見つける―久坂葉子の遺稿作品集と中谷孝雄の小説から
    神戸の歌人、犬飼武ふたたび―『小徑集』を読む
    マルチな芸術家、大町糺ふたたび―その図録と句集を見つける
    浅野詠子『彫刻家浅野孟府の時代―1900‐1948』を読む
    知られざる大阪のデザイナー、森脇高行との出会い―『だいまる』表紙デザインを中心に
  • 内容紹介

    コロナ禍にめげない古書店巡り
    毎日が読書日和の〝古本随筆の名手〟が、〔本編〕の後に〔追記〕と〔付記〕を重ねてつづるおなじみの古本体験記。人と本、本と人とが縦横無尽に交差するエピソード満載!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 輝次(タカハシ テルツグ)
    編集者、文筆家。1946年三重県伊勢市に生まれ、神戸で育つ。大阪外国語大学英語科卒業後、一年間協和銀行勤務。1969年に創元社に入社するも、1992年には病気のために退社し、フリーの編集者となる。古本についての編著をなす
  • 著者について

    高橋輝次 (タカハシテルツグ)
    高橋輝次(たかはし・てるつぐ)
    編集者、文筆家。1946 年三重県伊勢市に生まれ、神戸で育つ。大阪外国語大 学英語科卒業後、一年間協和銀行勤務。1969年に創元社に入社するも、1992 年には病気のために退社し、フリーの編集者となる。古本についての編著を なす。主な著書に『古本往来』(みずのわ出版)、『古本が古本を呼ぶ』(青弓社)、 『ぼくの創元社覚え書』(亀鳴屋)など。近刊に『雑誌渉猟日録 関西ふるほん 探検』(皓星社)、アンソロジーに『増補版 誤植読本』(ちくま文庫)、『タイトル読本』(左右社)などがある。

古本愛好家の読書日録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:高橋 輝次(著)
発行年月日:2020/11/30
ISBN-10:484602007X
ISBN-13:9784846020071
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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