金曜日の本(中公文庫) [文庫]
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金曜日の本(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/12/23
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金曜日の本(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもの頃の僕は、「無口で」「いつも本を読んでいた」と周りの大人は口を揃える―小説家にして装幀家の、忘れがたい本をめぐる断章と、彼方から甦る少年時代。何度でも、どのページからでも読み返したくなる澄んだスープのような16の随想。文庫化にあたり、新規書き下ろしエッセイ「九人のおじさん」を特別収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    路地裏の猿
    架空バス
    夕方の手品師
    舞台袖
    ポータブル・レコード・プレイヤー
    蛇口とヘビイチゴ
    ブレーキのない自転車
    赤鉛筆
    ピザを水平に持って帰ること
    枕の下のラジオ〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

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  • 内容紹介

    いかにも面白そうな本よりも、誰も読みそうにない本に、

    自分にとっての「面白い」が隠れている。

    ぼくの思う「金曜日の本」は、いつでもそんな本だ。

    心意気は、宝探しである。



    本をめぐる断章と、

    著者自身の少年時代を綴るエッセイ。



    書き下ろし「九人のおじさん」を特別収録!
  • 著者について

    吉田 篤弘 (ヨシダアツヒロ)
    吉田篤弘

    一九六二年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を続けている。二〇〇一年講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞。著作に『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『おるもすと』『おやすみ、東京』『天使も怪物も眠る夜』『奇妙な星のおかしな街で』など多数。

金曜日の本(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:吉田 篤弘(著)
発行年月日:2020/12/25
ISBN-10:4122070090
ISBN-13:9784122070097
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:16cm
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